仕事で論理的に伝えることができる本9冊
2014/03/16公開 更新
論理的なコミュニケーション
■仕事で大事なのは、やはり論理的なコミュニケーションでしょう。
部下と話すのもコミュニケーション。
顧客に売り込むのこコミュニケーション。
飲み会もコミュニケーションです。
そんな社会人に必須の
論理的なコミュニケーションに関係する
書籍を集めました。
読んでコミュニケーションが
良くなるとは保証できませんが、
知らないよりはましでしょう。
ロジカルシンキングに役立つ本
■仕事で新しいことをはじめると、「なんでそれをやるんですか」
とか「目的はなんですか」
と質問されます。
特に学歴のあるエリート然とした人は
目的がはっきりしていないと
動かない傾向があります。
そうした人を否定するのではなく、
動きやすいようにロジックで
説明してあげる配慮も必要なのです。
「イシューからはじめよ」安宅和人
【私の評価】★★★★☆（82点）
「自分のアタマで考えよう」ちきりん
【私の評価】★★★★☆（83点）
「伝える技術」望月実
【私の評価】★★★★☆（83点）
プレゼンに役立つ本
■仕事で使うコミュニケーションの技術は、やはりプレゼンテーションです。
いかにわかりやすく、
論理的に説明するのか。
特にお客さまに説明するときは、
注意したいものですね。
プレゼンのコツは準備に始まり
準備に終わるというのが
私の考えです。
「日本はこうしてオリンピックを勝ち取った! 世界を動かすプレゼン力」ニック・バーリー
【私の評価】★★★★☆（82点）
「スティーブ・ジョブス驚異のプレゼン」カーマイン・ガロ
【私の評価】★★★☆☆（77点）
「口ベタでも人を動かす 魔法のプレゼン」山田 進一
【私の評価】★★★★☆（84点）
人前で話をするときに役立つ本
■地位が上がってくると、人前で話す機会が増えてきます。
そうしたとき、話している姿勢、視線、
声の大きさ、話す内容は大事です。
人を指導すべき人が、
人前で緊張していては、
仕事にならないのです。
「DVD付 講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本 」大谷 由里子
【私の評価】★★★★☆（87点）
「なぜあの人は人前で話すのがうまいのか」中谷彰宏
【私の評価】★★★★☆（82点）
「「あがり症」を技術と習慣で克服する！」箱田 忠昭
【私の評価】★★★★☆（85点）
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