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成功のために一番最初に取り組みたい早寝早起きのすすめ6冊

早寝早起き

 おはようございます。本のソムリエは会社員として働きながら、朝5時起きを20年以上続けてきました。早寝早起きして朝の時間を活用することで、30代で会社で必須の資格をすべて合格し、英語も頑張って1年間海外研修に行かせてもらえました。

 本のソムリエとして一日一冊読みながらメールマガジンを書けるのも、すべては"早寝早起き"のおかげです。「早寝早起き」という魔法によって効率的に時間を使うことができるようになり、やりたいことができる人に変わりました。普通の人と差別化するための秘訣が「早寝早起き」なのです。

 私たちは子どもの頃から「早寝早起きしましょう。早寝早起き三文の得!」と言われてきましたが、本のソムリエは20代まで早寝早起きのメリットを理解していませんでした。だから、早寝早起きして本当に良いことなんてあるんだろうか?と思っている人や、早寝早起きができない人のために、この原稿を書いています。

 「早寝早起きの具体的なメリット」について、本のソムリエの経験談をお伝えしつつ、説明していきましょう。


【目次】
  1. 早寝早起きの3つのメリット
  2. 早寝早起きのコツ
  3. 成功のために一番最初に取り組みたい早寝早起きのすすめ6冊

早寝早起きの3つのメリット


 早寝早起きは三文の得、という言葉があるように、昔から日本では「早寝早起きのメリット」が歴史的、文化的、伝統的に認められています。

 また、成功者の本を読むと、夜に仕事をしなくてはならない人を除けば例外なく、朝の時間を有効活用することが紹介されています。つまり、世界の成功者や大きなビジネスを動かしている人達がお昼まで寝過ごして、成果を生まない日々を過ごしていたら、その地位に到達することはありえないのです。

 以下、実体験と読書をもとにした「早寝早起きのメリット」について3つ紹介しましょう。


早寝早起きメリット① 朝の時間は生産性が高い


 早寝早起きのメリットの1つは、生産性の高い時間が増えることです。人によって違いますが、私の感覚では朝は夜に比べて3倍くらいの生産性があります。これは朝の時間は疲労がなく、頭がスッキリしているということでしょう。

 私は初めて早朝出社したときの、あの静かで爽やかな朝のオフィスの感覚は忘れられません。頭の中を爽やかな風が通り過ぎているように感じたのです。そして、前の日に夜9時まで残業しても完成しなかった文章が、朝の1時間で簡単に完成したのです。そして、周囲の同僚がばたばたと出社してきて、始業時間になったときに、提出するべき書類を書き終わっている気分の良さは、優越感というか、別の次元に入った気持ちになったものでした。

 また、朝の時間には締め切りがあることが重要なポイントです。つまり、通勤電車に乗るために7時までに家を出ないといけない!、8時半の始業時間までに終わらせないといけない!という締切効果によって、集中力が高まるのです。朝のスッキリした頭で、締切効果によって集中できることが、朝の時間の生産性が高くなる秘密なのでしょう。

 さらに、早朝は邪魔をする人がいないということも大きいと思います。自宅なら、いつも話しかけてくる家族は寝ているし、会社なら電話も鳴らないし、仕事で話しかけてくる同僚もまだ出社していないのです。普通の人が会社に出社してきて、朝の打ち合わせの準備をして、電話が鳴れば対応して、メールを処理しようとしている時に、早朝出社している人は、一日にやるべきことの半分くらいは終わっているのです。


早寝早起きメリット② 先手が打てるので余裕が増える


 このように早寝早起きで朝の時間を活用できると、仕事を前倒しで進めることができるようになります。イメージとしては、普通の人が夕方にまでやる仕事は、お昼には終わっているという状態です。午後はフリータイムになります。

 私は昼までに上司に言われた仕事は終了させ、午後は自分でやりたいと思っていた課題を解決する仕事だったり、勉強会の資料を作っていました。緊急ではないけれど、重要な仕事に手を出すことができて、充実した勤務時間を過ごすことができるのです。

 また、余裕があるので毎日定時に変えることができますし、急に上司に頼まれた仕事も「はい」と受けることができます。仕事が終わらず困っている同僚のお手伝いをすることもできるのです。仕事を先手、先手で終わらせることで、その余裕の時間を他人のため、自分のために使えるのです。

 加えて、首都圏で働く人なら朝のラッシュのピーク時間をはずして出社できるので、通勤ストレスが減って心理的な余裕が増えるのではないでしょうか。


早寝早起きメリット③ 体調が良くなる


 早寝早起きの最大のメリットは、精神的にも肉体的にも健康になることです。

 早寝早起きをするためには、遅くまで残業はできません。飲み会も一次会で帰ります。また、夜9時以降のテレビは録画して後で見ることになりますし、家族が起きていても先に風呂に入って寝ることになります。このように早寝早起きにより時間の使い方が制限され、その結果、生活習慣が安定するのです。

 その結果、どうなったでしょうか。それまで、深夜まで残業して、土日も出社するような生活をしていた私は、夜、家に帰ると疲労困憊していました。布団に横になりながら、あまりに体がダルくて、「自分は死ぬんではないだろうか」と思ったこともあります。手の平に腫瘍なものができたこともありました。

 そうした最悪の状態から、早寝早起きをしてみた結果、体調は良くなるし、仕事はどんどん進んで精神的にも充実した一日を送ることができるようになったのです。死にそうになって仕事をしていたときの状態から、笑顔で健やかに余裕をもった生活に変わったのですから、以前と比べれば今の生活は異次元の世界にいるように感じます。

 毎日早寝早起きして規則正しい生活をして、8時間の睡眠時間を確保するれば、健康になるのは当然でしょう。


早寝早起きのコツ


 東北地方の寒い早朝に、布団から出るのは、強靭な決意と行動力が必要です。私が早寝早起きを始めたのは30代からですので、若い人にとって早寝早起きには超えがたい壁があるのは理解できます。

 私が早寝早起きを定着化できたのは、やるべきことがあったことが大きいのですが、それだけではなく温かい布団の誘惑を捨て去るために試行錯誤を繰り返して、早寝早起きできるようになりました。その中で効果的だった早寝早起きのコツを3つ紹介します。


早寝早起きコツ① 早く寝る


 早寝早起きするためのコツは早く寝ることです。これは睡眠時間を確保するためには、当然のことでしょう。そのために仕事は、できるだけ定時に帰ります。9時頃には就寝したいので、夜7時前には食事をして、夜9時前にお風呂と逆算すれば、夜7時前には帰宅していたいので、定時退社が必要となるのです。

 夜の飲み会は、一次会で帰ることになります。「付き合いの悪いヤツ」と言われう可能性がありますが、それは覚悟のうえです。逆に「早く帰るヤツ」というレッテルを貼られることで、早く帰ることが簡単になってきます。早く帰るけれど仕事はきっちりやる人間であると、認識してもらえるよう仕事をしていく覚悟を持ちましょう。

 また、夜9時には風呂に入って寝ることになりますので、家族との時間が減ることになります。その分だけ夜9時までに家族との食事を楽しんだり、会話を楽しむことなど、限られた時間のなかで充実した時間にする工夫も必要となります。


早寝早起きコツ② 朝やることを決める


 早寝早起きをするということは、朝にやることがあるから起きることができるのでしょう。そのために、朝にやることを決めましょう。具体的には次のようなものです。

・着る服を準備しておく
・(タイマーで)暖房を付けておく
・シャワーをあびる
・自宅で資格取得の勉強をする
・会社で資料を作る

 寒い季節なら、部屋が暖かくなっていて、温かい部屋着を準備していたほうが、起きやすくなります。できるだけ一歩を踏み出せるように、ハードルは低くしておいたほうがよいのです。

 そして勉強や仕事など、早寝早起きしてやるべきことがあれば、早寝早起きは成功しやすくなります。そして、早起きを繰り返すことで、それは生活習慣の一部となり継続できるようになるのです。


早寝早起きコツ③ 昼寝をする


 特に早寝早起きを始めたころ、慣れるまでは午後になると眠くなりました。慣れても、午後は昼食を食べた直後で、血液が胃腸に集中するためか頭が回りません。睡眠時間を8時間取っていれば、午後も調子が良いのですが、どうしても午前に比べれば集中力は落ちます。

 そこで、私の午後対策としては、昼寝の習慣です。弁当を食べてから、テニスボールで背中をマッサージしてから、30分間昼寝をします。午前中までフル回転して、お昼を食べた後ですから、全集中できないのは仕方がありません。最低でも睡魔に襲われないくらいの体調を維持するために昼寝をするのです。

 実際、昼寝をしてから定時退社まで、なんとか睡魔と戦わずに体調を維持することができています。最近、夕方に階段を4階分上がり下がりする習慣を追加しました。


早寝早起きのすすめ6冊


早寝早起きのすすめ


「人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術」古川武士
「人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術」古川武士
【私の評価】★★★★☆(82点)
https://1book.biz/2015/08/17/post-3098.html

 著者は、8時間睡眠を基本とする早寝早起きの「習慣化コンサルタント」です。あまりに私にそっくりなので、最初にご紹介しました。やはり、早寝早起きで自分の人生の主導権を手にしたいものです。


「頭がよくなる朝15分学習法」ふくもとさわこ
「頭がよくなる朝15分学習法」ふくもとさわこ
【私の評価】★★★★★(91点)
https://1book.biz/2021/05/24/fukumoto-sawako.html

 なんと、朝15分だけ、朝食前に食卓で一緒に勉強するという学習法です。朝食前に食卓で勉強するので、必ず習慣化できるのがポイントです。勉強しないと朝食を食べられない。これなら、だれでもできそうです。


「朝・出勤前90分の奇跡―人生を変える「早起き鳥人(アーリー・バーダー)」のすすめ」野村 正樹
「朝・出勤前90分の奇跡―人生を変える「早起き鳥人(アーリー・バーダー)」のすすめ」野村 正樹
【私の評価】★★★★☆(82点)
https://1book.biz/2003/02/01/90-1.html

 「毎朝90分」を活用して人生を変えようという一冊です。私が早起きを始めたのは、この本を読んだからなので、まさに人生を変える一冊となりました。


先人に学ぶ


「走ることについて語るときに僕の語ること」村上 春樹
「走ることについて語るときに僕の語ること」村上 春樹
【私の評価】★★★★☆(81点)
https://1book.biz/2009/08/13/post-1150.html

 村上春樹さんの一日は、朝五時に起き、夜十時に寝る、朝は走ってから、執筆活動をしているそうです。朝の時間を活用しているから、あのどこから想像したのかわからない小説を書けるのでしょうか。


大富豪の仕事術
「大富豪の仕事術」マイケル・マスターソン
【私の評価】★★★☆☆(79点)
https://1book.biz/2013/10/27/post-2601.html

 年商100億円以上の会社を2社保有するというマスターソン氏の一冊です。マスターソン氏のお勧めは、早寝早起きして、効率的に仕事をすることです。貧乏人も大金持ちも、1日24時間は同じなのです。


「フランクリン自伝」ベンジャミン・フランクリン
「フランクリン自伝」ベンジャミン・フランクリン
【私の評価】★★★★☆(85点)
https://1book.biz/2002/08/16/post-103.html

 ベンジャミン・フランクリンの次の言葉が身に染みます。「早寝早起き,健康のもと,財産を殖やし,知恵を増す」。早寝早起きは誰にでもできることなので、やらない手はありません。


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