あまり読書していない20歳に読んで欲しい9冊
2023/01/22公開 更新
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そこで今日は、20歳の私にも読みやすくて、感動できる本として、「マンガ」「物語」「一流に学ぶ」というテーマで本を選んでみました。本来、良い本とは読みやすいもので、そして一流の人ほど簡単にわかりやすく物事の本質を教えてくれるのです。
【1冊目】「これからの生き方。自分はこのままでいいのか?と問い直すときに読む本」北野唯我
【私の評価】★★★★★(91点)
https://1book.biz/2020/09/01/kitano.html
この本が教えてくれるのは、「応援したい人や、テーマ」を探すことです。なぜなら、それが自分の価値観となるからです。自分の価値観を知ることで自分の「大きな方針」は何んなのか、これから何をしていくのか、ということを考えるきっかけになるのです。
【2冊目】「まんがと図解でわかる7つの習慣」スティーブン・R・コヴィ
【私の評価】★★★★☆(85点)
https://1book.biz/2019/03/04/7habits.html
日本で200万部売れているという最も有名な成功本「7つの習慣」のマンガ版です。「主体性を発揮する」「目的を持って始める」重要事項を優先する」「WinWinを考える」「理解してから理解される」「相乗効果を発揮する」「刃を研ぐ」という7つの習慣を学びましょう。
【3冊目】「マンガでわかる「続ける」習慣」古川 武士
【私の評価】★★★★☆(80点)
https://1book.biz/2016/07/18/-habit.html
習慣化のコツは、小さくはじめること、1つに集中すること、ゴールから逆算することです。これにプラスして、アメ系スイッチ(快感)、ムチ系スイッチ(危機感)で自分を動かしていきましょう。
【4冊目】「「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣」喜多川 泰
【私の評価】★★★★★(96点)
https://1book.biz/2008/10/14/post-843.html
書店のお兄さんが福の神にとり付かれ、試練を克服して成長いく物語です。福の神は、チャンスを運んできてくれますが、そのチャンスを生かせるかどうかは、自分しだいなのです。
【5冊目】「夢をかなえるゾウ」水野 敬也
【私の評価】★★★★★(97点)
https://1book.biz/2007/09/25/-2007081680.html
ドラマ化されていますが、この本では、ゾウと遊園地で遊びながら、あんみつを食べながら、パチンコをしながら、人を褒めることの大切さ、実行することの大切さ、感謝の大切さを学んでいきます。行動だけが運命を変え、行動だけが、結果を生むのです。自分がやると決めたことを実行し続けるためには、そうせざるを得ないような環境を作るのがコツなのです。
【6冊目】「仕事は楽しいかね?」デイル・ドーテン
【私の評価】★★★★☆(82点)
https://1book.biz/2004/02/27/post-710.html
この本で大富豪が教えてくれることは、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」ということです。完璧を目指すわけでもなく、気軽にちょっと挑戦してみて、良ければ続けるのです。10回試して1回成功したら、それは成功なのです。
【7冊目】「地球は「行動の星」だから動かないと何も始まらないんだよ」斎藤一人
【私の評価】★★★★★(97点)
https://1book.biz/2021/11/17/hitori.html
斎藤一人さんが教えてくれる成功の秘訣は、目標を細かく分割することです。小さい目標に向かって努力するから、目標は達成されるのです。目標が達成されたら次の目標に向かいます。大きな成功を目指すのではなく、小さな成功を積み重ねるのです。こうして、できなかったことができるようになる体験を積み重ねると自分を信用できるようになってきます。それが自己重要感なのです。
【8冊目】「あと1%だけ、やってみよう 私の仕事哲学」水戸岡 鋭治
【私の評価】★★★★★(93点)
https://1book.biz/2017/10/27/1-mitooka.html
水戸岡さんは、JRの電車「ななつ星 in 九州」、883系「ソニック」、885系「かもめ」などの素晴らしいデザインをした人です。こうしたカッコイイを実現化させるためには、できない言い訳と戦わなくてはなりませんでした。そうした戦いの先に、カッコイイがあるのです。
【9冊目】「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」樺沢 紫苑
【私の評価】★★★★☆(89点)
https://1book.biz/2017/04/20/-time-manegement.html
医師として働きながら、年3冊の書籍出版、年30日間の海外旅行、月2,3回のセミナーを開催している著者の秘密は、朝の時間を使うことです。そしてやるべきことに締め切りを設定し、隙間時間を活用し、睡眠時間は7~8時間を確保したうえで、自分を追い込んでいくのです。
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本のソムリエが20歳のとき
本のソムリエの20歳の頃を思い出すと、月に1冊の本を読むかどうかといったところでした。本を読む意欲があるわけではないし、読まないから良い本と出会うチャンスも少なかったのでしょう。時々、新聞や雑誌のお勧めの本を読んでみるものの、感動することもなく、こんなものかな?などと途中で読むのをやめてしまうことも多かったと思います。そこで今日は、20歳の私にも読みやすくて、感動できる本として、「マンガ」「物語」「一流に学ぶ」というテーマで本を選んでみました。本来、良い本とは読みやすいもので、そして一流の人ほど簡単にわかりやすく物事の本質を教えてくれるのです。
目次:20歳に読んで欲しい9冊
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マンガで学ぶ
マンガのよいところは、文字が少ないので簡単に内容を理解できることでしょう。実は、本に書いてある本質は、それほど多くはないのです。大切なことを教えてくれる入門編としてマンガを活用した本が増えてきたのはうれしいことだと思います。【1冊目】「これからの生き方。自分はこのままでいいのか?と問い直すときに読む本」北野唯我
【私の評価】★★★★★(91点)
https://1book.biz/2020/09/01/kitano.html
この本が教えてくれるのは、「応援したい人や、テーマ」を探すことです。なぜなら、それが自分の価値観となるからです。自分の価値観を知ることで自分の「大きな方針」は何んなのか、これから何をしていくのか、ということを考えるきっかけになるのです。
【2冊目】「まんがと図解でわかる7つの習慣」スティーブン・R・コヴィ
【私の評価】★★★★☆(85点)
https://1book.biz/2019/03/04/7habits.html
日本で200万部売れているという最も有名な成功本「7つの習慣」のマンガ版です。「主体性を発揮する」「目的を持って始める」重要事項を優先する」「WinWinを考える」「理解してから理解される」「相乗効果を発揮する」「刃を研ぐ」という7つの習慣を学びましょう。
【3冊目】「マンガでわかる「続ける」習慣」古川 武士
【私の評価】★★★★☆(80点)
https://1book.biz/2016/07/18/-habit.html
習慣化のコツは、小さくはじめること、1つに集中すること、ゴールから逆算することです。これにプラスして、アメ系スイッチ(快感)、ムチ系スイッチ(危機感)で自分を動かしていきましょう。
物語形式で学ぶ
マンガの次に読みやすいのは、物語形式の本でしょう。小説のように気楽に読みながら、人生の大切なことを教えてくれるのです。読書の大切なところは、読んで学んだことを実践してみて、自分に合っているかどうか確かめてみることなのですから、まずは読みやすい本からはじめましょう。【4冊目】「「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣」喜多川 泰
【私の評価】★★★★★(96点)
https://1book.biz/2008/10/14/post-843.html
書店のお兄さんが福の神にとり付かれ、試練を克服して成長いく物語です。福の神は、チャンスを運んできてくれますが、そのチャンスを生かせるかどうかは、自分しだいなのです。
【5冊目】「夢をかなえるゾウ」水野 敬也
【私の評価】★★★★★(97点)
https://1book.biz/2007/09/25/-2007081680.html
ドラマ化されていますが、この本では、ゾウと遊園地で遊びながら、あんみつを食べながら、パチンコをしながら、人を褒めることの大切さ、実行することの大切さ、感謝の大切さを学んでいきます。行動だけが運命を変え、行動だけが、結果を生むのです。自分がやると決めたことを実行し続けるためには、そうせざるを得ないような環境を作るのがコツなのです。
【6冊目】「仕事は楽しいかね?」デイル・ドーテン
【私の評価】★★★★☆(82点)
https://1book.biz/2004/02/27/post-710.html
この本で大富豪が教えてくれることは、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」ということです。完璧を目指すわけでもなく、気軽にちょっと挑戦してみて、良ければ続けるのです。10回試して1回成功したら、それは成功なのです。
一流に学ぶ
実は、一番効率的に人が変わるのは、一流の人と直接会って、その人を真似ることです。うまくいく方法を知りたいなら、うまくいっている人に聞けばいいのです。しかし実際にその人に会うことは難しいかもしれません。その代わり本なら簡単に数千円を出せば、その人の考え方に会えるのです。【7冊目】「地球は「行動の星」だから動かないと何も始まらないんだよ」斎藤一人
【私の評価】★★★★★(97点)
https://1book.biz/2021/11/17/hitori.html
斎藤一人さんが教えてくれる成功の秘訣は、目標を細かく分割することです。小さい目標に向かって努力するから、目標は達成されるのです。目標が達成されたら次の目標に向かいます。大きな成功を目指すのではなく、小さな成功を積み重ねるのです。こうして、できなかったことができるようになる体験を積み重ねると自分を信用できるようになってきます。それが自己重要感なのです。
【8冊目】「あと1%だけ、やってみよう 私の仕事哲学」水戸岡 鋭治
【私の評価】★★★★★(93点)
https://1book.biz/2017/10/27/1-mitooka.html
水戸岡さんは、JRの電車「ななつ星 in 九州」、883系「ソニック」、885系「かもめ」などの素晴らしいデザインをした人です。こうしたカッコイイを実現化させるためには、できない言い訳と戦わなくてはなりませんでした。そうした戦いの先に、カッコイイがあるのです。
【9冊目】「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」樺沢 紫苑
【私の評価】★★★★☆(89点)
https://1book.biz/2017/04/20/-time-manegement.html
医師として働きながら、年3冊の書籍出版、年30日間の海外旅行、月2,3回のセミナーを開催している著者の秘密は、朝の時間を使うことです。そしてやるべきことに締め切りを設定し、隙間時間を活用し、睡眠時間は7~8時間を確保したうえで、自分を追い込んでいくのです。
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