「DVD付 講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本 」大谷 由里子

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DVD付 講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本

【私の評価】★★★★☆(87点)


■年間300回以上講演するという
 人気講師の一冊。


 講演前の準備としての
 台本づくりを教えてくれます。


 まず、やることは、
 何を伝えたいのか、
 はっきりさせること。


 自分は何のために、
 講演をしているのか?
 ということですね。


・まず「志シート」をつくてみましょう。
 自分の講師としての「」と「目的」、
 主催者や聞き手から「求められていること」、
 そして「伝えたいメッセージ」を書き出します(p42)


■目的が決まったら、
 話のネタを作るために、
 自分の人生を振り返ります。


 自分の体験談をネタにするのです。


 人から聞いた話や、
 本で読んだ話でもよいのですが、
 やはりインパクトがあるのは自分の体験談です。


 成功談より、失敗談のほうが、
 ウケるようです。


・次の三つのジャンルテーマについて、
 自分の体験を思い出してみてください。
 「理不尽な体験」
 「怖かった体験」
 「ありえない体験」(p68)


■著者の場合は、やはり吉本興業での
 修業時代の話が面白い。


 付属の講演DVDだけで、
 書籍1600円分はあると思いました。


 大谷さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・目標は、「五分ネタを30個」です(p136)


・人気講師ほど、たくさんの体験談を用意しています・・
 自分の人生を振り返り、幼い頃からの出来事を
 書き出してみましょう。(p61)


・最近、仕事の中で、あなた自身が「へー」と思うような
 事件やニュースはありませんでしたか?・・・
 自分の専門分野のトリビアを書き出してみてください(p114)


・なぜ、その学校に入ったのか?
 なぜ、その仕事に就いたのか?・・
 なぜ、講演をしているのか?
 こういった、転換期にあたっての、
 原点となる体験を話すと、
 聞き手は興味を持って聞いてくれます(p77)


・どこでも、誰にでも通用するのは
 新人だった頃の話です。(p81)


・お友達との雑談タイムに、
 さりげなくネタを使ってみましょう。
 中には、小学生の子どもを相手に
 話をしてみる講師もいます。(p165)


・ツカミには、くつかのパターンが考えられます。
 ・特別な経験をしたという自己紹介
 ・その講演で伝えたいことの結論と理由・・(p174)


DVD付 講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本
大谷 由里子
中経出版
売り上げランキング: 30,182

【私の評価】★★★★☆(87点)

■目次

ステップ0 なぜ人前で話すときに、台本をつくることが大切なのか
ステップ1 講師としての「志」や「目的」を書き出してみよう
ステップ2 話のネタになる体験談を書き出してみよう
ステップ3 自分が持っているスキル・知識を書き出してみよう
ステップ4 「五分ネタ」をつくって、書き出してみよう
ステップ5 台本の構成を考えよう
ステップ6 台本をさらに磨き上げよう


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