「「あがり症」を技術と習慣で克服する!」箱田 忠昭

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「あがり症」を技術と習慣で克服する! (Doyukan Brush Up Series)

【私の評価】★★★★☆(85点)


■人の前で堂々と話す技術です。


 著者の箱田さんは
 イヴ・サンローランの日本支社長まで務めましたが、
 二十代は赤面恐怖症、オドオド病でした。


 箱田さんは、「あがってもいい」と言います。
 大勢の前でドキドキするのは、
 当然なのです。


 大事なのは、
 しっかり準備して、良いプレゼンをする
 習慣を作ること。


リハーサルを徹底しよう・・・
 昔からスピーチは「段取り八分」というように、
 十分な準備をすれば、ほぼ成功したも同然です(p38)


■では、よいプレゼンとは
 どういったプレゼンなのでしょうか。


 まず、内容がしっかり構成されている。
 結論+詳細+まとめ。


 聴いている人にアイコンタクトする。
 自分の体験が入っている。
 堂々としている。


 そういったよいプレゼンをするために
 何度もリハーサルすることが
 大事なのです。


・「ワンセンテンス、ワンパースン」
 つまり、アイコンタクトをする時には、一人の人に、
 一つの文章を言い切ってしまうこと。(p106)


■こうした基本をおさえたうえで、
 あとは場数を踏めば、
 どんどん上達していきます。
 自分のネタが増えるからです。
 なんだか、心が楽しくなってきました。


 どんどん話すのが上手になっていく。
 そういったイメージをさせてくれる
 一冊だと思います。


 箱田さん、 
 良い本をありがとうございました。


───────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・あなたの人生の大切なことは全て、
 他人が決めているのです・・・
 ですから、他人とのコミュニケーション、
 特に自分を主張する力は人生成功のための
 第一のスキルといって良いでしょう(p2)


・あがらなくなるのに一番いいのは、
 1 あがらないスキルを知ること、
 2 それを場数を踏んで繰り返すことです(p28)


・あがりを防ぐ上で一番良いと思うことは、
 「アイコンタクトを徹底すること」です(p82)


・一番いいのは、あらかじめ「知っている人」を、
 聴衆の中に入れておくことです・・・(p158)


・「私は・・こうでした」「私は・・こう思います」
 「私の体験では・・」というように、あなた自身の
 体験や考えを話の中に盛り込んでいくのです(p133)


・スピーチ上手の人は、どんどん質問をスピーチの中に
 入れていきます・・・「斎藤さん、どうです?」
 というように、個人名を言って指名します。・・
 「いつ当てられるかわからない」というのは、 
 相手にとってのプレッシャーとなります(p153)


・「結論は先に」といいますが、まずは
 「全体を示す」のが先決と思っておいて下さい。
 S・・本日は、テレビ会議システムの導入にすいてお話します。
 ポイントは三つです。
 一番にシステムの概要
 二番目に予算どりについて
 三番目に導入時期について話します(p96)


・私がお勧めしたいのは、
 あがらずに堂々と話している「お手本」と
 なるような人を探すということです(p55)


・あがり症の人・・・
 1 人に何でも尋ねる
 2 周囲の評価を気にしない
 3 先のことを考えすぎない(p60)


「あがり症」を技術と習慣で克服する! (Doyukan Brush Up Series)
箱田 忠昭
同友館
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【私の評価】★★★★☆(85点)



■目次

第1章 心配ない、あがり症は必ず克服できる
    ―自分の心がすべてを決めている!
第2章 これだけ準備をすれば「あがり」は決して怖くない
第3章 人前であがらない人がやっている話し方の基本テクニック
第4章 人前であがらない人がやっている聞き手を巻き込んで惹きつける上級テクニック
第5章 いざ、あがってしまった場合の対処法
第6章 強い心を手に入れて「ドキドキ・ビクビク」とおさらばしよう
    ―今までの自分を変えよう


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