フォレスト出版
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【私の評価】★★★☆☆(79点)
■著者は、部下を「恐怖」と「脅迫」と「ドツく」ことにより、
全国No.1の営業成績を上げました。
しかし、そのグループの成績は、しばらくするとだんだんと
成績が下がっていったといいます。
・私はもともとひどく短気な人間でした。子どもの頃から、
何かあるとすぐに「ふざけるな」「馬鹿やろう」とカッとなっていました。
いまから思うと、それはビビリで、小心者であるがゆえでした。(p9)
■そこで、著者がやってみたのは、
「怒らない」ということです。
怒らないで議論する。
そうすることで、感情的な対立がなくなり、
より建設的な上司と部下の関係が作れるようになったようです。
・感情コントロールは人生コントロール(p82)
■管理職ともなれば、仕事の責任の重圧から、
どうしても感情的になってしまいがちとなるものです。
そうした真剣さは当然必要ですが、
かといって部下との関係が悪くなっては、
逆効果となる場合もあるのでしょう。
・生きていると、イヤなことが起きるものです。・・・
私はこんな言葉を自分に投げかけます。それは、
「これは神様が自分を試しているに違いない」(p174)
■本書は基本的に、強圧的なガミガミ上司の方に
読んでいただきたい一冊です。
一方、ニコニコで部下を甘やかしている上司は、
もっと怒ったほうがよいという考え方もあるのでしょうね。
★3つとしました。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・もし、あなたが人に道を聞くとき、
「ニコニコしている人」と「怒っている人」の
どちらに声をかけますか?(p11)
・自分が「落ち込む」を選んだ人が落ち込む。
「落ち込まない」を選んだ人は落ち込まない。(p99)
・私は「最悪を考えて最高を生きる」をモットーにしています。
(p116)
▼引用は、この本からです。
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【私の評価】★★★☆☆(79点)
■著者紹介・・・嶋津 良智(しまず よりのり)
1965年生まれ。大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。
同期100名の中でトップセールスマンとなり、24歳で最年少営業部長に抜擢。
就任3ヶ月で担当部門で全国ナンバー1になる。
その後28歳で独立・起業。6年目に株式上場(IPO)を果たす。
2005年、次世代リーダーを育成することを目的とした
株式会社リーダーズアカデミーを設立。
─────────────────
■関連書評■
a. 「だから、部下がついてこない!」島津 良智、日本実業出版社
【私の評価】★★★★★
b. 「26歳、熱血社長、年商70億の男」杉本 宏之、経済界
【私の評価】★★★★★
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