5一流の最近のブログ記事

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録

【私の評価】★★★★★(95点)


■青森県に20年前からリンゴの無農薬栽培に挑戦した
 木村秋則さんという人がいます。

 木村さんは、本屋さんで出会った一冊の本から、
 無農薬栽培の可能性を知り、
 自分のリンゴ畑で実験を始めました。


■しかし、農薬を使わなければ、
 病気が蔓延し、虫が大量発生し、
 リンゴの木は弱っていくだけです。

 木村さんは、何年も試行錯誤を繰りかえしました。

 しかし、どんなに虫を手で取っても、
 農薬の代替品を試してみても
 状況は変わりませんでした。

 虫が大量発生し、
 周りの農家からも白い目で見られ、
 村八分になったのです。


  ・無農薬でリンゴを栽培することは、
   木村にとっては夢でも、
   他の農家には狂気の沙汰の空想でしかないのだ。(p96)


■無農薬に取り組んだ6年間、どんなに努力しても、
 周りの農家から村八分にされ、家は貧しくなり、
 畑ではリンゴの木が弱っていくだけでした。

 悩みに悩んだ木村さんは、
 岩木山にロープを持って登り始めました。
 死ぬつもりだったのです。

 しかし、そこで木村さんは魔法の木と出会いました。
 肥料もなく農薬もない山の中で、一本のドングリの木が、
 元気にそびえていたのです。


■木村さんはそのドングリの木を見て、
 一瞬で理解しました。

 何が自分のリンゴの木と違うのか?

 それは、木が根を生やしている地面が違ったのです。
 ドングリはふかふかの虫や微生物がいっぱいの
 地面に長い根を広げて立っていたのです。

 自分のリンゴの地面は固く、
 木の根も数メートルくらいの弱弱しいものでした。


  ・雑草なんか生やしたら、養分を奪われてもっと弱くなってしまう
   と思ったのさ。だけど、親父の言う通りだった。
   雑草が土を耕してくれていたんだな。(p131)


■木村さんはそれから、
 土作りに取り組みました。
 雑草をはやしました。
 山の土地を再現するためです。

 そして10年目にやっとリンゴっぽい
 リンゴを収穫することができました。

 しかし、それは、無農薬リンゴを売るための
 苦労の始まりだったのです・・・


■私は、木村さんは、「風の谷のナウシカ」と
 同じだと思いました。

 映画「風の谷のナウシカ」では、人間から嫌われる腐海が、
 実は、汚染された土地を浄化していることを
 ナウシカが発見します。

 一方、木村さんが発見したのは、
 雑草は土地を耕し、
 肥料はリンゴの木を弱らせるということです。

 農薬、肥料に頼り、作物を弱らせる農業は、
 化学製品を作っているようなものです。

 いずれ石油が枯渇し、値段が高くなっていけば、
 衰退する運命にあります。
 その矛盾に気づいたのです。


  ・肥料を与えれば、確かにリンゴの実は簡単に大きくなる。
   けれど、リンゴの木からすれば、安易に栄養が得られるために、
   地中に深く根を張り巡らせなくてもいいということになる。(p187)


■木村さんの無農薬への取り組みの凄さとともに、
 本書をまとめた石川 拓治さんの力量に感嘆しました。

 「本でなければ伝えられないことがある」と
 確信する一冊です。
 文句なく★5つとしました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・実験を始めたわけ。米の栽培も一年に一回しか
   試せないから、お酒のワンカップあるでしょう、
   あの空き瓶を酒屋からたくさん貰って来て実験したのな(p89)


  ・人間に出切ることなんて、そんなたいしたことじゃないんだよ。
   ・・・私じゃない、リンゴの木が頑張ったんだよ。・・・主人公は
   人間じゃなくてリンゴの木なんだ・・・それがわかるまで、
   ほんとうに長い時間がかかったな(p167)


  ・エジプトもメソポタミアもインダスも、古代文明の
   繁栄した土地は、ことごとく砂漠化した。森林を伐採し、
   破壊し尽くしてしまったからだ。(p195)


▼引用は、この本からです。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
石川 拓治 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班
幻冬舎
売り上げランキング: 38
おすすめ度の平均: 5.0
5 リンゴに留まらない
4 本の表紙そのままのイメージ、魅力本です。
4 ライターの文章力も良し
5 この1冊には人生の明暗があります
5 出来たリンゴは奇跡ではなく自然に従った結果だが

【私の評価】★★★★★(95点)


■著者紹介・・・石川 拓治(いしかわ たくじ)

 1961年生まれ。ノンフィクションライター。
 著書多数。


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■関連書評■
a. 「調理場という戦場」斉須政雄
【私の評価】★★★★★

b. 「ラストホープ」福島孝徳
【私の評価】★★★★★


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成功者の習慣 成功する人は何が違うのか
【私の評価】★★★★★(94点)


■車でこのCDを聞いていました。
 やはり、原田先生はすごい。
 このCDを繰り返し、聞いています。

 やはり成果を出している人は、
 ツボを抑えていると思います。


  ・これが方程式です。1番目はイメージ、
   2番目がすさみ除去。すさみ除去の原則としては3つ。
   それは場を清める。整理整頓、環境美化というか。
   それから時を守る。時間厳守。礼を正す、あいさつ(p2)


■これだけ成功している原田先生ですが、
 最近、重要視しているのは、
 組織の文化を作ることだといいます。

 つまり、一人のカリスマが組織を成功させても、
 そのカリスマがいなくなれば、組織は元に戻って
 しまいます。

 ですから、カリスマでなく組織の文化を作る。
 そうすれば、その文化は引き継がれていくのです。


  ・優秀な店長には教科書を作れと言って、作らせています。
   マイ教科書。会社のツール、ノウハウ論じゃなしに。
   ご自身の教科書を作って、それを基に教えなさいと。(p9)


■本質的な成功の定義を定めた上で、
 具体的な手法にまで落としていく
 原田先生に感動しました。

 これを中学生に適応して
 実績を出しているのは驚異的です。
 (自分の息子が中学生であることもありますが・・・)


  ・僕らの成功の定義は、「自分にとってその目標が、
   まず価値がありますか?」。価値ある目標を今度は
   作戦の中で、「いつ達成するのか日付を入れなさい」と。(p14)


■実はそうしたテクニックを
 既に知っている自分がいるのですが、
 それを使いこなしていない自分に気づき、悔しくなりました。

 行動し、成果を出さなくては意味がないのです。
 まず、息子で実験してみることにしました。


  ・いい先生は誰かといったら、やっぱり子どもに夢を与えて、
   自ら夢をバーッと追いかけていく。僕の場合は
   「日本一にしよな」「日本一の学校にしよな」(p10)


■久しぶりに興奮しました。

 まだ読んでいない原田先生の本を
 アマゾンで注文しました。

 文句無く★5つとします。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・僕らの日誌とは何かといいますと、1つは今日のよかったこと、
   マル、何が良かったか。2番目。今日のだめだったこと、ペケ。
   3番目。その2つのことから考えられる原因、理由と改善。
   4番目。じゃあそのことを踏まえて、明日どうするか(p7)


  ・自分らしい目標か。自分にふさわしい自分らしいものを、
   目標として設定しなさいと。それが日本一の子もいれば、
   学校一の子もいる。(p8)


  ・持論とか、自分の理念とか、自分の哲学とか。
   持論のないやつは、経営できないでしょ。
   人から見たら多少変であっても、その人が
   持論で理念で語れなかったら、
   部下はついてこないでしょ。(p21)


  ・やっぱり物事の8割以上は、
   その人のやる気とか元気とか情熱という、心の燃えている
   部分が影響します。だから常に燃えているようにするために、
   「燃えている人を友達に持ちなさい」。(p25)


▼引用は、この本からです。

成功者の習慣 成功する人は何が違うのか
原田隆史
ビジョネット (2008-03-31)
売り上げランキング: 613

【私の評価】★★★★★(94点)


■著者紹介・・・原田隆史(はらだ かたし)

 「究極の荒れた学校」とまで言われた大阪市立松虫中学校に赴任し、
 「陸上部の子どもたちを2年後に日本一にする」と宣言して実現。
 赴任後7年間に、陸上競技個人種目で13回の日本一を達成。
 地元大阪では「生徒指導の神様」と呼ばれる。


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■関連書評■
a. 「夢を絶対に実現させる方法!」原田 隆史
【私の評価】★★★★★

b. 「大人が変わる生活指導」原田 隆史
【私の評価】★★★★★


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田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! (ソニー・マガジンズ新書)

【私の評価】★★★★★(92点)


■北海道で生キャラメルを売りまくっている
 タレント田中義剛さんの一冊です。


■"よしたけ"さんは、30代でタレントとして
 それなりに成功していましたが、
 浮き沈みの激しい芸能活動に危機感を持っていました。

 遊びほうける生活の中で、
 これは自分の求めている生活ではない、
 と感じていたのです。


■そして、35歳のときに
 前から興味を持って勉強していた
 牧場経営を北海道で開始します。

 しかし、実際には牧場経営は
 夢に描いたイメージとは異なり、
 いろいろ苦労があったようです。

 さらに10年間赤字が続き、
 芸能界活動の収入で
 それをカバーしてきました。


  ・農協からも無理難題を吹っかけられた。
   家畜をたくさん飼え、機械を買え、ローンを組め、貯金をしろ、
   言うことを聞け・・・。一方的な指導ばかり(p88)


■そうした"よしたけ"さんがブレイクした
 秘訣は、高く売れる商品開発力です。

 1リットルの牛乳は75円。
 1リットルからチーズを作ると500円。
 自分のレストランで売れば1000円。
 牛乳を農協に売っているだけでは、儲からないのです。


  ・このご時世に、「どうやったらたくさん牛乳が搾れるか」
   などという授業を受けていても仕方がない。肝要なのは、
   「どうやったら売れる商品を作れるか」ということ。(p180)


■田中義剛さんは、現代のシュリーマンだと思いました。

 シュリーマンは、子供のころの夢であった
 トロイの遺跡を発掘するために実業家として財産を作り、
 その資金で遺跡を発掘しました。

 田中義剛さんは、夢の牧場経営をするために、
 芸能界で稼ぎ、夢を現実化したのです。

 なんだか羨ましいな~と、
 思わせてくれる一冊でした。
 本の評価としては★5つとします。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・俺は常に、「廃棄物になってしまうものを使って
   なんとか商品化できないか?」ということを
   考えている。(p22)


  ・百貨店などと組むようになると、独占販売の話を持ちかけられる
   ことはよくある。でも、そこでその話をそのまま受諾してはダメ。
   「よそで売るな」と言われたら「年間保障してください」ぐらいの
   条件を提示しなくては。(p135)


  ・今の時代なら「二兎も三兎も追いながら
   時代に風穴を開けて、自己実現を完成させる」
   というのが正しいやり方ではないか。(p154)


▼引用は、この本からです。

田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! (ソニー・マガジンズ新書)
田中義剛
ソニー・マガジンズ
売り上げランキング: 30027
おすすめ度の平均: 5.0
4 中小企業の進むべき姿
5 生キャラメル・クリームを食べました
5 経営者としての田中義剛は凄い!
5 ノウハウ満載!

【私の評価】★★★★★(92点)


■著者紹介・・・田中義剛(たなか よしたけ)

 1958年生まれ。青森県八戸市出身。
 1980年、北海道で芸能活動を開始。
 1987年より東京で芸能活動を開始。
 1993年より北海道で牧場経営を開始。


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■関連書評■
a. 「仕事が夢と感動であふれる5つの物語」福島 正伸
【私の評価】★★★★☆

b. 「夢はかなうきっとかなう」北原 照久
【私の評価】★★★★☆


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編集者という病い
【私の評価】★★★★★(91点)


■私の書評ブログ内を「幻冬舎」で検索してみました。

 こうして検索結果を見てみると幻冬舎の本は、
 迫力があり、中身の濃いものが多い。
 当然★も多く、すごいことだと思います。


■本書は、角川書店を飛び出し、幻冬舎を作り上げた
 見城さんの自叙伝になっています。

 どうやって尾崎豊、石原慎太郎、坂本龍一、松任谷由美、村上龍
 のようなきら星のような人と人間関係を作ることができたのか?

 それは、見城さんが死ぬ気で作家と付き合っていたからです。


  ・書き手に死ぬ気でお願いするっていう以外には僕らの
   仕事は進行しない。僕が部下に言っているのはたった一つです。
   「お前の人生の重さの中でものを言わない限りは、書き手に対して
   説得力がないし、書き手はおまえに何かをやってやろうとは思わないよ」
   と。だから、キッチリ自分の体重をかけろって。(p227)


■大物と仕事をしたい。
 好きな人と仕事をしたい。その思いをぶつけていく。
 だから本気であらゆる努力ができるし、
 しなくてはならない。そうした迫力を感じました。

 作家も、幻冬舎の編集者の迫力に、
 全力で書かなくてはならないという
 気になるのでしょう。


  ・大家といわれる人たちには、あらゆる手段を使って・・・
   手紙を毎日書いてみたり・・・近づいていく。もちろん、
   その人の作品が好きじゃないとそこまでできない。
   好きであればどんな努力でもできる。(p147)


■見城さんは、小さいころいじめられていたそうです。
 "タコ"というあだ名で馬鹿にされた。
 そうした劣等感に対して、自分の価値を証明するために、
 挑戦してきたように感じました。

 60歳を前に、俺の人生はなんだったのかと、
 本書をまとめられたのでしょうが、
 すごい本を作ってきたという実績は、微動だにしません。
 ★5つとしました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・当時は角川書店とは仕事をしないという作家がいっぱい
   いましたから、とにかくその人たちを落としてきて
   仕事をしよう、そうじゃなかったら自分の価値はない、
   そう思った。(p146)


  ・これは面白いと思った連中に肩入れするわけですよね。
   こんな面白い芝居が知られていないのが悔しい。俺が
   世に広めたいと思い始める。そのために、あらゆる協力
   を惜しまなかった。そうやって・・・
   どんどん有名になっていくわけです。(p184)


  ・小さなことにくよくよするな!なんてウソだ。
   小さなことにくよくよせずに、大きなことを
   プロデュースでいるわけがない。(p196)


  ・そもそも利益構造、流通制度が、後発の出版社には利益が少ない
   ようにできているんだから、新しい出版社が育っていくのは難しい。
   ・・・大手の出版社なら取次に千円の本を720円で卸せるわけ。
   ところが、新参の出版社は620円でしか卸せない。(p239)


▼引用は、この本からです。

編集者という病い
編集者という病い
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見城 徹
太田出版
売り上げランキング: 17424
おすすめ度の平均: 4.0
3 この編集者になら、書いたものを託したくなる
4 漠然としたものではあるが
3 編集者として有名になるには
5 仕事の作法
4 「編集者という病を背負った人間の総決算」

【私の評価】★★★★★(91点)


■著者紹介・・・見城 徹(けんじょう とおる)

 1950年生まれ。幻冬舎代表取締役社長。  
 1975年角川書店入社。
 1993年幻冬舎を設立。
 2003年幻冬舎がジャスダックに上場。

─────────────────

■関連書評■
a. 「成功の9ステップ」ジェームス・スキナー、幻冬舎
【私の評価】★★★★☆

b. 「人生百年私の工夫」日野原重明、幻冬舎
【私の評価】★★★★☆


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トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))
【私の評価】★★★★★(94点)


■この「ブランド人になれ!」は、
 メルマガを発行する前から読んでいた一冊でしたが、
 まだ、ご紹介していなかったことが判明し、
 急遽、ご紹介することにしました。


■当時の私は普通のサラリーマンであり、
 何かを探していたような気がするのです。

 そうしたとき、この本を読んで衝撃を受けたことを
 再読して思い出しました。


  ・「若い諸君、なにかしら生きた証(あかし)を残したまえ」
   アンドリュー・カーネギー(p21)


■当時の私には何もありませんでした。
 仕事に追われる毎日です。

 そうしたとき、つまんねえ仕事はない。
 すげえプロジェクトに変えてみろ!と挑発されて、
 社内で情報提供メルマガをはじめた記憶があります。

 社内のキーマンに週一回、本店の情報を提供し、
 その最後には読んだ本から名言を紹介することにしたのです。


  ・下っ端のあなたには、つまらない仕事しか回ってこない
   かもしれない。さて、問題はそこから先だ・・・。「つまんねえ」と
   言いながら仕事に取りかかるか、それとも、その「つまんねえ」仕事を
   「すげえ」プロジェクトに変えてやろうと思うか。(p101)


■そうした社内メルマガ発行を継続できたという自信から、
 このメルマガ「一日一冊」が生まれたように思うのです。

 こうして考えてみると、この本は、
 このメルマガの発端になった本なのかもしれません。


  ・「終わりなき鍛錬の中に、人生の意味はある」
   ジョージ・レナード(p56)


■なにかやってみよう!と思わせてくれる一冊だと思いますし、
 実際に私はやってみて今があるわけです。

 本の評価としては、私の思い出の一冊であり、
 私自身を形作った一冊ということで、
 ★5つといたします。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・「充実した人生を送る秘訣は、仕事を持つこと、
    心血を注げるなにかをもつことだ。
    そして、いちばん大切なのは、そのなにかとは、
    自分にはできそうもないことでなければならない。」
   ヘンリー・ムーア(彫刻家)(p28)


  ・人間はみんな、本来すごい力を持っている。
   「何ができないか」を学校で教えてもらい、会社に入ってからは
   「きみには無理だ」と上司に言われ続けてきたために、
   その力が檻に閉じ込められているだけなのだ。(p51)


  ・私の付き合っている人、
   付き合っていない人が、
   そのまま私を映し出す鏡になる(p124)


  ・ビジネス誌などを読んでいて、挑発的な記事を見つけ、
   なにか刺激されるところがあったら、その著者に
   電子メールを送ろう。・・・返事が来る確率はかなり高い。(p200)


▼引用は、この本からです。

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))
トム ピーターズ
阪急コミュニケーションズ
売り上げランキング: 2881
おすすめ度の平均: 4.5
5 The Brand You 50
3 彼はブランド人か?
4 ゆでガエルになる前に自己革命を起こそう
1 著者と本を切り離して考えるべしかと・・・
5 ブランド人になろう!

【私の評価】★★★★★(94点)


■著者紹介・・・トム・ピーターズ

 米国の経営コンサルタント。
 著書多数。

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■関連書評■
a. 「自分ブランドで勝負しろ!」藤巻幸夫
【私の評価】★★★★☆

b. 「知能販のプロになれ!」トム・ピーターズ
【私の評価】★★★☆☆


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仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書 新赤版 1143)
【私の評価】★★★★★(92点)


■私は、「カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」
 「もののけ姫」「天空の城ラピュタ」が大好きです。

 つまり、宮崎駿の作品が大好き。
 宮崎駿は、本当に天才だと思います。


■この本では、
 ジブリでの映画作りの現場のドタバタ、
 人間模様、組織のしがらみなどが、
 プロデューサーである著者の視点から語られます。

 製作に携わる人たちが知恵を出し合って、
 映画が作られていくのがわかります。

 宮崎駿のエピソードには、
 宮崎駿は良いも悪いもある人間だったんだ・・・と、
 不思議な感覚を持ちました。


■「風の谷のナウシカ」のラストは、
 実は、オームの前にナウシカが降ろされたところで
 終わるはずだったとか、

 「もののけ姫」というタイトルは、
 宮崎駿としては「アシタカせっ記」にしたかったなど、
 ジブリ・ファンなら必読の一冊となっています。

 私は、ファンなので文句なく★5つとしました。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・宮(宮崎駿)さんは岩波新書の中尾佐助『栽培植物と農耕の起源』
   の話ばかりしていたことがあります。宮さんに
   「鈴木さん、これ読んだ?」と聞かれて、「いや、それは読んでない」
   といったら、いきなり「無知ですね」。(p29)


  ・高畑さんに聞いたことがあります。
   「プロデューサーでいちばん大事なことはなんですか?」。
   高畑さんの答えは明快でした。
   「それは簡単です。監督の味方になることです」。(p43)


  ・『トトロ』・・・じつは「儲けなくてもいい」
   という姿勢でのぞんだのに、結果として
   最大の収益をあげる作品になった(p80)


  ・正直いいますと、ジブリがここまで続くとは
   誰も考えていませんでした。
   一本成功したら次をやる。失敗したらそれで終わり。(p138)


▼引用は、この本からです。

仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書 新赤版 1143)
鈴木 敏夫
岩波書店
売り上げランキング: 532
おすすめ度の平均: 4.5
4 楽しく大変に
5 正直、鈴木さんは「やっぱり凄い人だな」と思った。
4 聞き書きは共著にするべきだ
5 もう一度以前に見たジブリ作品が見たくなった。
4 鈴木プロデューサーの職歴書

【私の評価】★★★★★(92点)


■著者紹介・・・鈴木 敏夫(すずき としお)

 1948年生まれ。
 1972年徳間書店入社。
 「アニメージュ」編集部を経て、
 「風の谷のナウシカ」を機に映画製作を開始。
 1989年よりスタジオジブリ専従。
 プロデューサーとして「もののけ姫」
 「千と千尋の神隠し」などを大ヒットさせる。
 現在、スタジオジブリ・代表取締役プロデューサー。

─────────────────

■関連書評■
a. 「誰?-WHO AM I?」渡辺 謙
【私の評価】★★★☆☆

b. 「何気ないことを大切にする仕事術」立川 直樹
【私の評価】★★☆☆☆


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察知力 (幻冬舎新書 な 4-1)
【私の評価】★★★★★(92点)


■やや地味ながら、サッカー日本代表で光っているのは、
 著者の中村 俊輔選手です。

 この本を読んで、「一流の人には、
 一流である理由があるのだな」と思いました。


■中村選手は、技術的に高いものを持ちながらも、
 身体的に劣る部分があり、小さいときから
 必ずしも順調に選抜されているわけではありません。

 だから、そんな状況でグチを言っても何も変わらない。
 自分の能力を高めて、アピールしていくしかないことを
 知っているのです。

  ・ふてくされてしまうのが、もっともいけないことだ。
   ・・・チームメイトのなかにもそういう選手を見ることがある。
   そんなとき、「もったいないな」と感じる。(p159)


■中村選手の成長の秘訣は、
 とにかく自分に合った厳しい環境に身を置くことです。

 そこに身を置くことで、自分の欠点が見えてくるので、
 そこを修正していくと次の段階にステップアップできるのです。

  ・刺激がなくなったとき、それを手にするために環境を
   変えることは、ひとつの手段として、当然の選択だろう。
   ・・・「未来の自分」「なりたい自分」を想定し、
   そのために必要な環境を選ぶこと。(p100)


■身体的ハンディを持ちながらも、
 常に自分を向上させてきた中村選手に
 一流の凄さを見ました。

 この一冊で、サッカーを見る目も変わってくると思います。
 「一流には一流の理由がある」と思わせてくれる
 一冊でしたので、★5つとしました。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・「自分にはまだまだ歯が立たない」と思える素晴らしさ(p15)


  ・満足してしまい、痛い目にあったことが過去にあるから。
   あんな思いは二度としたくないといつも思っている。
   だから、いつも先を見て、・・・準備しなくちゃいけない(p17)


  ・「入った!」というより「練習通りにできた」という
   感覚だった。・・・たくさんの引き出しがあると、
   自分を信じることができる(p62)


  ・難局こそ、課題を見つけるチャンスだ(p80)


  ・成功だったかどうかなんて、引退してから考えることだ。・・・
   どんなことがあっても、大きな目で見れば「失敗はない」と思っている。
   ・・・次へ活かすことができれば失敗にはならない。(p165)


▼引用は、この本からです。

察知力 (幻冬舎新書 な 4-1)
中村 俊輔
幻冬舎
売り上げランキング: 30
おすすめ度の平均: 5.0
4 さすが俊輔!
5 ありのままの中村選手であるということ。
5 中村選手への印象が変わりました
5 勝負の世界で生きる者の物語としても、面白い
5 日本を代表する選手の生の言葉

【私の評価】★★★★★(92点)


■著者紹介・・・中村 俊輔

 1978年生まれ。97年横浜マリノス加入。
 2000年MVP獲得するなど活躍。
 2002年にイタリア・セリアAレッジーナ。
 2005年にスコットランド・セルティックFCへ移籍。
 ベストイレブン、年間最優秀ゴール、MVPなど受賞。

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■関連書評■
a. 「オシムの言葉」 木村元彦
【私の評価】★★★★★

b. 「中田語録」文藝春秋
【私の評価】★★☆☆☆


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本のソムリエ公式サイト発行者の日記

どんな仕事も楽しくなる3つの物語
【私の評価】★★★★★(92点)


■福島正伸さんの研修を
 2日間受けたことがあります。

 私の感想は、
 福島さんは日本でも数少ない、
 講演で感動のあまり泣かせてくれる人の一人だということです。


■この本では、福島さんが講演会で話している
 泣かせる三つの話が紹介されています。

 「つまらない仕事はない。
  つまらない人がいるだけだ。」
 とよく言われますが、この本でさらに納得できるでしょう。


■もし、このレベルの物語が10個あったら
 日本の「チキンスープ」として95点くらいの評価
 になったかもしれません。

 それでも、本の評価は★5つです。
 いい本なので、みなさんも読んでみてください。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・目標は
   「一日一人にお会いして、一日一つ気づきを得る。
    それを、一年間三六五日続ける」
   ということにしました。(p5)


  ・どのような仕事であっても、
   そこから学び、成長し、
   感動を得ている人々がいるのです。(p8)


  ・自分が今置かれている環境を、
   自分の舞台と思って真剣にとことん取り組めば、
   それはすでに、自分らしく仕事に取り組んでいることになります。
   (p82)


▼引用は、この本からです。

どんな仕事も楽しくなる3つの物語
福島 正伸
きこ書房
売り上げランキング: 59
おすすめ度の平均: 4.5
5 物語だけでは終わらない
4 あたたかいものを感じました。
5 仕事は究極の娯楽なのですね♪
3 物語は感動した!
5 仕事に夢を持ち感動して泣ける人間になろう!

【私の評価】★★★★★(92点)


■著者紹介・・・福島 正伸(ふくしま まさのぶ)

 1958年生まれ。
 1988年就職予備校設立(現アントレプレナーセンター)
 自立型人材の育成のため、研修、セミナーを開催。


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■関連書評■
a. 「そう考えると楽ですね-松下幸之助との日々」岩井 虔、PHP研究所
【私の評価】★★★★☆

b. 「メンタリング・マネジメント」福島 正伸、ダイヤモンド社
【私の評価】★★☆☆☆


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そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生
【私の評価】★★★★★96点)


■農協という組織は問題が多いと思っていましたが、
 そんな農協にもアホがいることをこの本で知りました。

 では、どんなアホなのでしょうか?


■著者は、共済や保険はいらないと断言して、
 農製品を売ることのほうが大切だと主張します。

 朝から晩まで、全国を製品の営業に走り回り、
 給料を商品開発のためにすべて使ってしまいます。

 給料はたったの15万円ですから、
 これは完全なアホでしょう。


 ・その講演で私は、黒板に大きく堂々と書いた。
  「営農指導はいらない」それぐらい、売ることが大事、
  販売することのほうが大事だと訴えた。・・・
  「共済はしない」・・・共済や保険よりも、売ることのほうが
  さらに大事だと主張した。・・・けっこう批判もあった。
  農協の組合長からも怒られてしまった(p47)


■著者は、地元で売れる商品を考えているうちに、
 「葉っぱ」を商売にしてみようと考えました。

 料亭などで高級料理と一緒に出される
 つまものと言われる「葉っぱ」です。

 しかし、「葉っぱ」を市場に出せば売れるというわけではありません。
 お客である料亭が望む商品でなくてはならないのです。

 そこで著者は、自腹で料亭通いをはじめ、
 お客として「葉っぱ」の使われ方を学び続けました。


 ・自腹で料亭へ勉強へ・・・料亭の経費は全部自分でまかなった。
  当時私の給料は手取りで15万円くらいだった・・・
  家には1円もいれていなかった(p69)


■こうした努力もあって、
 平均年齢70歳のお年寄りたちがつくる
 「葉っぱ」の売り上げは数億円の規模となりました。

 さらに、相乗効果として、
 お年寄りがイキイキと生活して、
 福祉に頼らず自分で行きようという人ばかりになっていったのです。


 ・年金暮らしだったお年寄りは、「彩」で収入ができて所得税を
  納めるようになり、毎日のように行っていた診療所やデイサービスも、
  忙しくなってそれどころではなくなった。(p96)


■これはすごいことです。
 お年寄りにも貢献できる仕事が存在するのです。

 こうしたお年寄りの仕事を創造していくことができれば、
 日本の将来は明るいと言えるでしょう。

 著者の信じられないくらいのアホさかげんと、
 「日本の将来への提言」の可能性を信じて★5つとしました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・おばあちゃんたちの収入は、今ではすごいことになっている。
  多い月に売り上げが200万円とか、年収1000万円を超える
  農家も出てきた。平均年齢70歳で、これはすごいことだ。(p152)


 ・「気の空洞化」と私は言っているが、市町村合併によって、
  田舎の人の「気」はものすごく落ちた。・・・役場がなくなり、
  学校がなくなり、一次産業が儲からない。・・・特に学校がなくなる
  ということぐらい、「気」を空洞化しているものはない(p195)


▼引用は、この本からです。

そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生
横石 知二
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 861
おすすめ度の平均: 5.0
5 農村の実態と地方再生、ベンチャー経営、そして経済が良く分かる
5 笑顔が目に浮かびます
4 明るい未来のヒントです
5 ビジネスの原点
5 仕事とは何かを教えてくれる一冊

【私の評価】★★★★★(96点)


■著者紹介・・・横石 知ニ(よこいし ともじ)

 1958年生まれ。79年徳島県の上勝町農協に入社。
 86年つまもの商品「彩」を販売。
 96年上勝町役場産業課に転籍。
 99年第三セクター「株式会社いろどり」取締役。
 05年代表取締役副社長。

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■関連書評■
a. 「夢の百姓「正しい野菜づくり」で大儲けした男」横森 正樹、白日社
【私の評価】★★★★★

b. 「日本の食と農」神門 善久、NTT出版
【私の評価】★★★☆☆


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マティーニ・イズム」毛利 隆雄、たる出版(2007/07)¥1,575
【私の評価】★★★★★(91点)


■銀座に「MORI BAR」という店があります。
 オーナーは天才と呼ばれる毛利 隆雄さん。

 毛利さんのステアで作られるマティーニは
 日本一美味いらしいのです。


■そして、このお店が作るのは、
 カクテルだけではありません。

 お客様一人ひとりを大切にするという接客を、
 店の味にして、人を集めているのです。

 ・お客様の心の声に耳を澄ませること・・・お客様のかなでは、
  忙しくても自分をいつも気にかけてくれているバーテンダーか、
  忙しくなると自分のことで手一杯になるバーテンダーか、まったく
  正反対に認識されてしまうからだ。(p264)


■この本からは、お客様への「感謝」が溢れてくるような
 錯覚に陥りました。

 お客様のために、美味しいお酒を作る。
 お客様のために、感謝の気持ちで心を読む。
 そこには一切のブレがありません。

 ・お客様の心を誰よりもつかむ“最高の一杯”をお出しするためだけに、
  不器用ながらも一歩ずつ歩みを続けてきた。(p26)


■さらに、長年のバーテンダー生活での
 事件がこの本に華を咲かせています。

 早朝まで騒ぐお客様もいるし、
 自殺を決意しているお客様もいる。
 そうした人との出会いがバーテンダーという仕事なのでしょう。

 ・アメリカでは、「自ら命を絶とうとする人が、最後に会いにいく
  相手がバーテンダー」という話がある。ある雨の日にずぶ濡れの姿で
  現れた彼女も、そのひとりだった。(p304)


■バーテンダーの本に感動するとは思いませんでした。


■毛利さんの体験に、カクテルのレシピ付き。
 さらに良い紙を使った重厚な装丁で1500円は安すぎます。

 この本の作りにも、お客様のことを考える心を見つけました。
 ★5つとします。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・「上手な人は、好きな人にはかなわない。好きな人は、楽しむ人に
  かなわない」という言葉がある。僕は、いつの間にかバーテンダーという
  仕事が楽しくて仕方がなくなっていた。(p201)


 ・僕が弟子を怒鳴りつけているときは、たいてい何度いっても
  同じミスを繰り返しているとき。・・・いわれたこともちゃんと
  できないのに、いわれたこと以上のことはなかなかできるものでは
  ない。(p48)


 ・研修生・・・お客様に出すことはないが、オーダーを受けたら
  僕の隣で同じものをつくってもらい、そこでお酒の配合、ステアや
  シェイキングの仕方を見ながら指導する。自分がつくったものと、
  僕がつくったものの残りを飲み比べてもらい・・・(p327)


▼引用は、この本からです。

MARTINI-ISM  マティーニ・イズム
毛利 隆雄
たる出版 (2007/07/25)
売り上げランキング: 111
おすすめ度の平均: 5.0
5 日々を「幸せだなあ」と感じるのは、案外、難しいことではないのかも・・・
5 新しい発見がたくさんありました。

マティーニ・イズム」毛利 隆雄、たる出版(2007/07)¥1,575
【私の評価】★★★★★(91点)


■著者紹介・・・毛利 隆雄(もうり たかお)

 1947年生まれ。MORI BARオーナー。
 83年カクテル・コンペ2位。
 84年、85年全日本1位。
 87年日本代表として世界大会に出場し、
 味部門・技術部門でともに最高点を獲得。(総合4位)
 「技術は神様、人柄は仏様」といわれる。


■関連書評■
a. 「オシムの言葉」木村 元彦、集英社
【私の評価】★★★★★

b. 「調理場という戦場」斉須政雄、朝日出版社
【私の評価】★★★★★


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