■著者は、付き合っている彼から
ついにプロポーズを受けることになりました。
どこのレストランだろう?
どんな指輪だろう?
と期待していると、
二人は場末のバーガーキングに到着しました。
■こんな場所で「ダイヤの指輪」をプレゼントして
驚かせようとしているのかしら?
と思っていると、
彼は、「二人のためにこの店を買おうと思っている」と
告白したのです。
・なぜ、夫が婚約指輪の代わりにバーガーキングを買おうと
したか、その理由は、ダイヤモンドの指輪には資産価値が
ないからです。(p96)
■こうした経験から、消費をするのではなく
投資することに目覚めた著者は、夫とともに
不動産投資を行い、冨を増やしていきます。
最初は、いくつか失敗をしましたが、
そうした失敗経験から学ぶことできました。
こうした不動産投資で成功している人は、
最初は失敗しながら学んでいるという共通点がある
ように思います。
・1 たいまつは自分で持て
2 お金がからむと、人は変わる
3 借りをつくるより貸しをつくれ(p50)
■日本人の得意な物づくりが技術なら、
お金づくりも技術だと思いました。
働くことも楽しいんだけどな~、と思いながら、
★3つとしました。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・収入(Active Income)が好調のときに、浪費をつつしみ、
万が一に備えて投資をしてきた人々は、収入が下落して
いっても不労所得(Passive Income)がその分を支えるので、
結果的に同じようなライフスタイルを維持できているのです。(p24)
・不動産投資をしているハリウッドスターはシュワルツネッガーだけ
ではないのです。元NBAプロバスケットボール選手のマジック・
ジョンソン氏も、不動産王です。(p38)
・「若いときに流さなかった汗は、
老いてから涙になって返ってくる」(鍵山秀三)(p66)
・日本の政治家は「ウラ金」で儲け、
英米の政治家は「不動産」で儲ける(p104)
▼引用は、この本からです。
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008/01/13)
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不労取得の価値観
残念ながら伝わらない
価値観の違いを知る【私の評価】★★★☆☆(72点)
■著者紹介・・・マダム・ホー
100の不動産を持つアメリカ在住の投資家。
神戸のインターナショナルスクールを経て、
16歳で私費留学生として単身渡米。
南カルフォルニア大学、UCLA大学院修了。
インドネシア出身の華僑ダニエル・ホーと結婚後、1億円をつくる。
同時通訳として活躍。
─────────────────
■関連書評■
a. 「専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法」鈴木 ゆり子
【私の評価】★★★★★
b. 「夢と幸せを実現するお金のつくりかた」逢坂 ユリ、ダイヤモンド社
【私の評価】★★★★★
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