「ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) 」塩野七生

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ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫)

【私の評価】★★★★☆(80点)


人類はしばしば、先見性に富む人物を生んできた。
彼には先が見えるから、
現在何をなすべきかがよくわかる。
しかし、認識しただけならば、
先見性を持った知識人、
で終わってしまう。
見え、理解したことを実行に移すには、
権力が必要だ。


●自分の考えを実行するためには
 戦略が必要ということでしょう。


 自分の協力者を作っておく、
 自分のレベルを上げる、
 独立する・・・・・・。


 自分の考えを実行する方法は
 たくさんありますが、現実を直視し、
 周囲をコントロールする力を持たなくては
 実行されることはないのです。


 塩野さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・ローマ人には、敗北からは必ず何かを学び
 それをもとに既成の概念に捕らわれない
 やり方によって自分自身を改良し、
 そのことによって再び起ちあがる
 性向があった(p115)


・ローマ興隆の要因・・・
 他の宗教を認める・・・
 ローマ独自の政治システム・・
 敗者でさえも自分たちと同化させる・・(p207)
 

ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫)
塩野 七生
新潮社
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【私の評価】★★★★☆(80点)



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