■最初、この人はアホなのかな、と思ったら
本当にアホでした。
ユダヤ人に下手な英語で営業をかける、
華僑の大物に下手な広東語で売り込みをかける。
ブロンド女性からアホよばわりされたこともあるそうです。
■しかし、著者は本当にアホになって
相手があきれるくらい通って、
拝み倒すと仕事が取れたといいます。
そして道が開けたのです。
ロジックも大切ですが、
やはり根性、熱心さも大切という
ことなのでしょう。
・やはり人のこころを動かすのは誠のこころで相手をおがんで、
おがんで、おがみたおす「おがみや」なのだ。企画書や、
プランニング、机上の空論だけではまともな商売はできない(p221)
■普通の人は、左遷されると心が折れます、
バカ呼ばわりされると落ち込みます。
そんなの関係ね~というのが、
著者のアドバイスです。
やってやってやりまくるのだ。
そうすれば、自分が成長し、
道は開けるのだ、といいたいのでしょう。
・かっこうをつけず、嘲笑されても継続してやりまくるのだ。
アホよばわりされ、あきれはてられるまで、人目を気にせず
忘れ去られるまでやり続けるのだ。(p62)
■この本では、そうしたアホになるための
自分の自己暗示の方法が非常に参考になりました。
やはり、イメージの力と、
コトバの力をつかうのです。
・「実験、実験、なんでも実験」とつぶやく(p238)
・「売上が3倍になりますように」とかではまったく
逆効果。すでに売上が3倍になったときの達成感、
感情をワクワク今感じるのだ。(p128)
■アホになれ!と言いながら、
実際にアホの人の話を読むとインパクトがあります。
著者は、本物のアホだと思いました。
アホの本物度に★5つとしました。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・今この瞬間、瞬間を自分の限界まで、限界を突破するくらい
やりまくることだ。自分を今、完全燃焼させるのだ。自分自身で
できることは何でもかんでもやって、やりまくる。(p94)
・カネは単なる手段であって目的ではない。カネをもうけて
(手段、方法)どんなこころの状態(目的、結果)にしたいのか。
・・・ここを勘違いしてはいけない。(p131)
・寝床に鉛筆と「でっかいメモ」をおいておく(p170)
・ダメモトではないか。「ダメモト、ダメモト」とつぶやき、
躊躇したり、おっくうになったら自分自身でつぶやくのだ。
「あかんでもともとやりなおしたらしまいやがな いのちまでは
とられへんで」(p236)
▼引用は、この本からです。
明日香出版社
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今までの自己啓発本とは一味違う本
ひとりで生きぬく勇気をくれた本
号泣しました
本気になったら読むべき ものすごい1冊
ものすごく深い内容【私の評価】★★★★★(92点)
■著者紹介・・・杉村 晶孝(すぎむら まさたか)
丸紅にて国内営業、三国貿易、国際プロジェクト金融等で
ダントツの営業実績を残す。その後、大手金融機関に天職。
資本市場、国際証券金融、投資銀行等で勤務。
国際ビジネスにど根性大阪商法と華僑流商売を融合。
その後、窓際族となるが、チラシによるマーケティングを学習し、
個人向け金融商品を売りまくる。
現在は高等戦術研究所の代表として、
ゲリラマーケティングのコンサル、セミナーを行う。
─────────────────
■関連書評■
a. 「「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!」高田 靖久
【私の評価】★★★★★
b. 「ハイパワー・マーケティング」ジェイ・エイブラハム
【私の評価】★★★☆☆
c. 「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超・マーケティング」金森重樹
【私の評価】★★★☆☆
d. 「お店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術」中山マコト
【私の評価】★★★★☆
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読むのがしんどい
半分までは楽しく読めたが・・・








本としてのまとまりはよいのですけど

















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