西堀 栄三郎
生産性出版
売り上げランキング: 3944
【私の評価】★★★★☆(85点)
とにかく、強い願いを持ちつづけていれば、
降ってわいたようにチャンスがやってくるものです。
そのとき、取越し苦労などしないで、
躊躇なく勇敢に実行を決心することです。
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●今日の名言は、次のような私の経験を思い出させてくれました。
もう十年近くも前になりますが、
私が会社に入って間もないころのことです。
会社の上司との対話で
「次はどこにいってみたいんだね」と質問されました。
●会社に入ったばかりでそう聞かれても、
さてどう答えたものか、と思いましたが、
ふとある考えが浮かび、そのまま話してしまいました。
「ニューヨーク事務所に行ってみたいです」
●そのときは、「現場からニューヨークはないよ」と
一蹴されましたが、海外旅行に興味のある私は
英語の勉強は細々と続けていました。
●そして、2,3年して本社に転勤してしばらくたった頃です。
突然、上司からニューヨーク事務所に半年行ってみないか
という話が舞い込みました。
上司は、ニューヨーク事務所に行きたいという
現場での要望も知っているようでしたし、
英語が少々できることも選抜の理由だったようです。
●そのときは自分がニューヨークに行けることになったのが不思議でしたが、
今、振り返ると弱い願いであっても
「ニューヨーク事務所に行きたい」という思いが、
上司へのPRとなり、英語の勉強も続ける原動力になった
のは間違いありません。
心が変われば,行動が変わる
行動が変われば,習慣が変わる
習慣が変われば,人格が変わる
人格が変われば,運命が変わる
星稜高等学校 野球部監督 山下 智茂
●これは、ヤンキースの松井が座右の銘として紹介していた言葉ですが、
言葉にしてみるときわめて簡単で当たり前のことのように思われますが、
このしごく簡単、当たり前のことが
きっと人生を左右するものではないでしょうか。
●この本で私が共感したところは次のとおりです。
・新しいことをやるということは、すべてが、探検的精神です。
・若いころの夢はいつか実現する
・いつかチャンスがあったら南極へ行ってみたいなあ、
という気持ちを持ったわけです。こうした志というか、
願いというか、夢というか、そういうものをもっていると、
いつか現実の道が開けてきます。
・人間は経験をつむために生まれて来たんや
・物事には、最初というものが必ずいっぺんはあります。
その最初をやらなかったら、二度目はないのです。
最初のないものというのはない、だから、
それを私たちはやろうと考えているのです。
・決心すれば方法はでてくる
・創意工夫ふるためには -
まず第一に「こんなことができないのか」と思わなければだめです。
・・・第二に、絶対にあきらめたらいかん。
何とかなる、何とかしてやるぞ、と思うことです。
・個性は変えられないが、変えられるものがある。
それは何かというと能力です。
・統率するということは教育ということと同意語である。
教育ということは、さらに暗示ということと同意語である。
●この本の著者である西堀栄三郎さんは、
はじめての南極越冬隊長として、
周囲の人が不可能と主張する南極越冬を成功させました。
著者のキップのいいチャレンジ精神が伝わってくる本です。
西堀 栄三郎
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おすすめ度の平均:


生きる力と勇気を与えてくれる数少ない名著

するめの味がする本

新しいことを始める事とは

何かに悩んだとき・壁にぶつかったとき読んでください。

誰が読んでも必ず得るところがある
【私の評価】★★★★☆(85点)
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