「国盗り物語 前編」司馬 遼太郎

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気運(しお)とはおそろしい。
庄九郎の信ずるところでは、
「気運が来るまでのあいだ、気ながく待ち、
あらゆる下準備をととのえてゆく者が智者である」といい、
「その気運がくるや、それをつかんでひと息に駈けあがる者を英雄」という


●この言葉は、目的を持つ人のための言葉です。


 なぜなら、目的を持たない人は、
 なんの準備をしてよいのか分かりませんし、
 気運(しお)が来ても来たことに気づかないからです。


国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社
売り上げランキング: 5443
おすすめ度の平均: 4.5
5 人間の心理を巧みに描写
5 道三・信長・光秀
4 織田信長の義父とイメージしかなかったのだが・・・
5 下克上の人間ドラマ
4 知られざる「蝮の道三」

★★★★☆86点


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