「上達のコツ-コツをつかめば、誰でもレベルを上げられる」中山 和義

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上達のコツ-コツをつかめば、誰でもレベルを上げられる

【私の評価】★★★★★(90点)


■テニススクールオーナーが教える
 上達のコツです。


 テニスも仕事も他の競技も、
 上達のコツは同じ。


 正しい努力を、
 あきらめずに続けていくこと
 大事なのですね。


・何かを上達させたことがある人は、
 どんなことも努力をすれば
 必ず乗り越えられるという
 自信を手に入れています(p179)


■上達する過程には、
 かならず停滞の時期(プラトー)が
 あります。


 技術の壁があり、
 精神の壁があり、
 体力の壁があります。


 そうした停滞があることを知り、
 あきらめずに練習を繰り返す
ことが
 できるのかどうか。


 うまくいかない人は、
 ここで続けることをやめてしまい、
 うまくいく人が知っている世界を
 体験する前に終わってしまうのです。


・ブームに踊らされてしまう人は、
 上達の喜びを得る前に、 
 自分とは合っていなかったと思い込んで、
 次のブームに興味が移ってしまうことが
 多いのです(p38)


■多くの人を育てた著者だからこそ、
 伝えることのできることが
 あるのだと思いました。


 そして、
 継続した先にあるものを知るためには、
 続けるしかないことも
 わかりました。


 中山さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


毎日10分間、一つの技術の練習をする・・
 英語の能力を高めたければ、
 毎日10分間だけ、ラジオかテレビで
 英会話を集中して聞きつづける・・(p71)


・テニスに限らず、
 何か上達させるポイントの一つは、
 基本的な練習をいかに繰り返し、
 正確におこなうか、ということです(p8)


・マイケル・チャンコーチは、錦織選手に・・
 「絶対に勝てる」「自分を信じなさい
 という言葉を繰り返し言いつづけました(p3)


・生徒さんに確信を持ってもらうためには、
 このトーナメントに出場して、
 勝利している自分の姿を明確に
 想像してもらうようにしています(p94)


・本番や試合で、緊張しないためには、
 「練習のときに、あれだけできていたんだから、
 大丈夫だ。絶対にできる」と思えることです(p104)


・練習の記録を形に残す・・・
 調子がいいと感じたときには、
 絶対に動画を撮って残しておく・・(p157)


上達のコツ-コツをつかめば、誰でもレベルを上げられる
中山 和義
きずな出版
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【私の評価】★★★★★(90点)



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■目次

第1章 どうして、なかなか上達できないのか
第2章 練習する前に必要な準備
第3章 基本をとことん身につける
第4章 メンタルを強化する
第5章 伸び悩みの時期を乗り越える
第6章 コーチの力を活用する
第7章 上達を維持するために把握すること


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