「本は10冊同時に読め!」成毛 眞

| コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加

本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■元マイクロソフト社長の成毛さんの
 読書術です。


 数万冊の蔵書があるらしい。


 読んでいるのは、江戸時代の文化の本、
 最先端物理学の本、屋久島のコケの本と
 みごとにバラバラです。


 それが人間の幅を
 広げてくれるのです。


・本を読むのであれば、
 あらゆるジャンルの本を
 バランスよく大量に読むべきだ(p70)


■本を読んで知識のある人は、
 旅行に行ったら、

 「ここはあの本にあった戦いの地だ。」

 とか、歌舞伎に行ったら、

 「江戸時代はこうだった」

 と考えることができる。


 ちょっとした事前の勉強が、
 知的喜びを高めてくれるのです。


・江戸に関する本をよく読むのは、
 祇園で遊ぶときに便利だからである。
 舞妓さんと一緒に歌舞伎を観に行ったときに、
 「昔の舞台の暗さはどれぐらいだったか
 「江戸時代の幕間弁当は何だったか」などという
 話をすれば、盛り上がるではないか(p47)


■読書の幅を広げたいと思いました。


 まずは旅行に行く土地の
 本を読むといいのかも。


 これからの選書に影響が
 あるかもしれませんので、
 乞うご期待。


 成毛 さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・人生は遊ぶためにあり、
 仕事も道楽の一つである(p45)


・もし自分の周りに本嫌いの人間がいるのなら、
 そういう人とはつき合わないほうがいい。(p58)


・私は、3カ月に1度くらい大型書店に足を運ぶ。
 ただし、2、3冊買うのではなく、
 「ここの棚の端から端まで全部
 という感じて大人買いをしている(p117)


・本の情報を覚えておきたいなら、
 読んですぐに「この本のここが面白かった」
 と周りの人に話せばいい。(p129)


・私はマイクロソフト時代、
 マキャベリの『君主論』を徹底して実行した・・・
 前の君主がやっていたこととは正反対のことをしろ、
 ともマキャベリは書いている(p168)


・私は、テレビを見ているときにも
 本を読んでいる・・CMが入るので、
 その間に本を読むのである(p82)


・私は行き帰りに電車を使わずタクシーを利用している・・
 5000円を払ってタクシーに乗り、
 本を読む時間を2時間確保したほが得だと思う。・・・
 1年間のタクシー代は約100万円。
 100万円で400時間を確保できるのを
 高いと思うか安いと思うか(p84)


【私の評価】★★★☆☆(79点)



■目次

第1章 仕事も生活も劇的に変わる!―「速読」かつ「多読」の読書術
第2章 一生を楽しみつくす読書術―人生は、読書でもっともっと面白くなる!
第3章 「人生を楽しむ力」と「読書量」―忙しい人ほど本を読んでいる!
第4章 まずは「同時に3冊」から!―実践!「超並列」読書術
第5章 「理屈抜きで楽しめる」読書案内―私はこんな本を読んできた!
私がもっとも感化された本


この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ20.png
にほんブログ村


楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読 スポンサードリンク

コメントする

カテゴリー評価別

>月別(2002年7月~)

最近のコメント

  • おお: 最近、映画「ビリギャル」を再び見ました。 誇張の部分があるかもしれませんが、 私は素直に坪田先生とさやかちゃんに共感しました。 ど 続きを読む
  • HA: 会社組織で仕事を上手く進めていく指南書。 わかりやすく、自分のためになる本であった。 また、他の人にも勧めたい。 続きを読む
  • ryo: 名言セラピーは、全部読みました。 とても好きな本です。 いつも私の知らない本の書評で、 読書の指標になってますが、 こうして読んだ 続きを読む
  • 本のソムリエ: 中国製を辞めて、PRC(People's Republic of China)とは、頭いいですね。 国際関係で誠意を期待してはいけ 続きを読む
  • haru: こんにちは。 中国関連本といえば、こちらもお薦めします。 『メイド・イン・PRCの恐怖』郡司和夫著。桜の花出版。 PRCって、なん 続きを読む
  • KH: Kindle読み放題が始まってから、先日ソムリエ様がまとめてご紹介下さった本を順番に読んでおります。 どれもいい本でしかも読み放題 続きを読む
  • sano: サラとソロモンを読んで、今まで以上に幸せな状態自分の心地良い状態とは一体どういったことなのだろう、何だろう?とさらに考えるようにな 続きを読む