「勉強が苦手な高校生・社会人が看護専門学校・看護大学に合格する方法」松山祐己
2020/04/04公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(72点)
要約と感想レビュー
看護専門学校・看護大学に合格する方法をまとめた一冊です。テスト問題が記載されていましたが、国語、英語、数学、生物となかなか難しい問題です。確かに片手間に合格できる試験ではないのでしょう。試験は勉強するしかありませんが、特に小論文と面接が合格するためのハードルとなります。
この本では、基本的な問題集や参考書を1冊につき3回以上解くと書いてありますが、私も3回を目標として問題集をやっています。また、学校の過去問題集を見ること、必須問題をチェックしておくと合理的な内容だと思いました。こうした本で事前に準備しておくことで、適切な回答、小論文を書くことができるのでしょう。
また、試験に合格した後に実習先の病院で、実習担当からボロカスに言われることも少なくないことを説明しています。年下の看護師から厳しく言われることもあるという。一日も早く一人前の看護師になって仕事を助けてほしいから、キツく言ってしまうらしいのですが、こうした本で事前に知っておくと、耐え抜く確率が上がるのではないでしょうか。松山さん、良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・病院奨学金制度・・・毎月3~7万円を3~4年間支給してもらい、資格を取った後に奨学金を出してくれた病院で3~4年間働くと返済しなくてもいい、というパターンがほとんどです(p17)
・在籍期間が1年少ない看護専門学校は、一般的にカリキュラムにゆとりがないといわれています・・アルバイトを禁止している看護専門学校も少なくなりません(p139)
【私の評価】★★★☆☆(72点)
目次
第1章 受験の全体像
第2章 正しい受験戦略を立てる
第3章 正しい勉強法を身につける(学科編)
第4章 正しい勉強法を身につける(小論文・面接編)
第5章 学習習慣を身につける
第6章 一挙大公開!伝説の大逆転合格事例でイメトレせよ!
著者経歴
松山祐己(まつやま ゆうき)・・・グローラボ株式会社 代表取締役。KDG看護予備校 代表。大阪大学基礎工学部中退。大学時代に、セミナー・交流会の開催、学生インターンシップ仲介事業の立ち上げ、学生向け就活フリーペーパーの発行等に従事。フリーター生活を経た後、病院・医院向け人材コンサルティング会社に入社。看護師のキャリアカウンセラー等を務める。2012年にワンルームマンションの1室でKDG看護予備校を設立。2019年現在、関西と関東で全12教室を運営し、現役生・浪人生・社会人への看護受験指導を行っている。
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