「大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方」成毛 眞

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大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方 (PHPビジネス新書)

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■この本では、元マイクロソフト日本社長の
 成毛(なるけ)さんから大人の遊び方を
 教えてもらいます。


 当たり前のことですが、遊びは遊び。
 ただ、自分のやりたいように
 楽しめばいいのです。


 成毛さんは、とにかく何でも
 やってみることだという。


 やってみれば自分に合うのか合わないのか
 わかる。手当たりしだいに
 やってみれば、自分がわかるのです。


・遊びはただただ、
 子どものように遊べばいいのである(p5)


■成毛さんの趣味は、幅広い。
 読書、ゴルフ、プラモデル、写真撮影、
 ドライブ、スキューバダイビング、スキー、
 歌舞伎見物、ワイン、絵を飾るなど。


 成毛さんの遊びは、
 勝つためではありません。
 無理にやっているのでもない。
 やりたいからやる。
 やりたくなくなればやめるのです。


 大人は経済的に余裕がありますので、
 子ども時代にできなかったこともできる。
 自由に遊べる可能性を持っているのでしょう。


・やってみたことがすべて性に合わなくても・・
 損をした、などとは思わないこと。
 性に合わないと知ったことは
 大いなる発見だからだ。それに、
 その発見が後に覆されることもある(p50)


■子どものように遊ばなくなったのは
 いつからでしょうかか。


 大人も子どものように
 自分の好きなことをすればいいのだと
 思いました。


 それでも遊ぶのが難しい人は、
 自分の仕事に近いことから
 遊んでみてもいいというアドバイスも
 ありましたので、気軽に遊びたいですね。


 成毛さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・三十代前半の頃は
 ほとんど遊んでいる時間がなかった・・・
 この頃の唯一の楽しみは読書だった(p41)


・書評サイト「HONZ」をやってみて
 よくわかったことがある。それは、
 アウトプットが前提だと、インプットの
 質が高まるということだ(p158)


・仕事ばかりしていると、
 退職後に控えている、
 もしかすると退職前よりも
 長いかもしれない人生を、
 もてあましてしまうことになる(p24)


・まず、仕事に関連する遊びを見つけてみたら
 いいと思う。たとえば、パン製造会社勤務なら、
 本職のパンとは少しずれた、近所のスーパーで
 売っているすべてのプレーンヨーグルトを
 食べ比べてみるとか、コンビニのコーヒーを
 飲み比べてみるとか、そういったじつに
 手軽なことから始めるのだ(p37)


・遊びに優劣はない。
 ねばならないものもない。
 好きに楽しめばいいのである(p31)


・「趣味」と公言するのがはばかられると思うなら、
 「最近ハマっている遊び」と言い換えては
 どうだろうか(p33)


・私は基本的に一人で遊ぶのが好きだが・・・
 人と一緒のほうが明らかに楽しい遊びの場合は、
 とにかく誘いまくる・・・
 そうやって仲間を増やした遊びの一つに、
 『Ingress』がある(p93)


・最近、大人の間でランニングが大ブームだ。
 そして、ジム通いにハマる人も多い。
 その理由の一つは、体育の授業が
 つまらなかった反動だと思う・・
 優劣をつけられる・・体育の授業では、
 上達の仕方を教えてもらえない(p61)


・気楽なゴルフを楽しむ人は、
 グアムが好きなことが多い・・
 スキューバダイビングは
 サイパンかロタがいい(p153)


・ゲームをするなら、遊び続けながら
 だらだらと支払い額の増す課金ゲームよりも、
 遊びきり型のゲームがいいと思う・・・
 私のおすすめはまず、脱出系ゲームだ(p46)


・旅のおおまかなプランをつくるときには、
 「とっておき旅情報」がいい(p170)


・面白く語れる人とそうでない人がいる・・・
 決定的なのは場数を踏んでいるかどうかである。
 プレゼンが上手い人は、プレゼンの練習や
 本番の数をこなしている人である(p163)


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【私の評価】★★★☆☆(79点)

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■目次

第1章 できる大人は、遊んでいる
第2章 真面目に遊ぶ
第3章 成毛流・新しい遊びの始め方
第4章 ずらせばずらすほど遊びは面白い



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