「斎藤一人15歳からの成功哲学」小俣 治郎

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斎藤一人 15歳からの成功哲学―最低、目からウロコが100枚落ちる

【私の評価】★★★★★(96点)


■あまりまじめに働こうとしなかった
 15才のサーファー小俣 治郎くんが、
 一人さんという大富豪に導かれ、
 成長していく物語です。


 治郎くんの成長と
 それを見守る一人さんに
 感動しました。


・普通の人が飛躍的によくなれるかどうか、
 っていうのは、優秀なお師匠さんをもてるか、
 どうか
にかかってくる。・・その人に道案内を頼めば、
 道に迷わずに済むじゃない?(p18)


■最初のうちは、
 仕事をしていても楽しくありません。


 なんで、こんな苦労をしなくては
 いけないんだ。


 疲れたサラリーマンみたいには
 なりたくなかったのに・・・。


 治郎くんが悩んでいると、
 ちょうど一人さんがやってくるのです。


・「自分らしい生き方って、何だろう」・・
 そんなこと考えてても、答えは出ないよ。
 今、自分がやってる仕事を嫌になるくらいやるの
 そうすると、不思議なモンだけど、楽しくなってくる。
 それが、答えなんだよ。・・(p97)


■治郎くんは、仕事にまじめに取り組み、
 売り上げも上がるようになってくると、
 今度は、人を指導する立場になりました。

 
 ところが、一人さんから
 「人を喜ばすことが基本」と
 教えてもらっているのに
 なかなかできない。


 研修会もうまくいかない。


 部下との関係もギクシャクしている。


 そんなとき、また一人さんが
 アドバイスをしてくれるのです。


 自分を生かしてくれる人たちに
 感謝しないといけないよ。


 人は強みと弱みがあるんだよ。


 人の上に立つ人の仕事は、
 人の強みがいかせる仕事をしてもらうことだよ、
 と教えてくれるのです。


・アイディアなんてごく一部の人から出ればいいんだ。
 ひらめかない人は、ひらめかなくていいの。
 それ以外で、自分の強みっていうのを
 発揮していればいいんだよ
(p142)


■治郎くんのレベルに合わせて、
 語りかける一人さんに感動しました。


 「愛」というものが、
 少しわかったような気がしました。


 小俣さん、良い本を
 ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・私の意見にも、一人さんは一切否定せず、
 「なるほどね、それはそうだよな」と
 受け止めてくれる。そのうえで、
 「他にも、こういう考え方はできないかい?」
 「こういうやり方もあるんじゃないの?」
 というように、ヒントをくれる。(p22)


・子どもは勝手に育って、勝手に学ぶ力を持ってるから、
 その力を信じてあげればいいんだよ。・・・
 いつのまにか、母は小言を一切言わなくなり、
 「お母さんは、アンタたちを信じてるよ
 が口グセになりました。(p54)


・人間には、理性と感情がある。・・・
 人間、理性じゃ、動けないんだよ。
 感情で動く動物なんだよ。
 最終的に愛のない言葉では、
 人は動けないんだよ。(p126)


・人生には、精神的な成功と、経済的な成功。
 この二つが必要なんだ・・(p85)


斎藤一人 15歳からの成功哲学―最低、目からウロコが100枚落ちる
小俣 治郎
ビジネス社
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【私の評価】★★★★★(96点)



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