【書評】「リーダーの星―リーダーに生まれた君の33の魔法」中谷 彰宏
2014/12/24公開 更新
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【私の評価】★★★★☆(82点)
要約と感想レビュー
リーダーで組織が変わる
リーダーとは、組織の仕事を仕切る人。鍋でいえば鍋奉行でしょう。リーダーしだいで、その鍋の味が変わります。だから、リーダーの責任は、非常に大きいし、部下も注目するのです。
著者は、力が部下と逆転した時には、リーダーを譲るべきと手厳しい。会議でも、話題がそれたら、「その話は今度しよう」とリーダーは言わなくてはならないのです。
力が部下と逆転した時には、リーダーを譲るべきです・・・「より遠くまで、より高いところまで」ものを見ている人が、リーダーです(p45)
リーダーには真剣さが必要
だから、部下からリーダーがなめられないためには、真剣さが必要です。
知識が、足りないかもしれない。経験も、足りないかもしれない。ただ、組織をよくしていきたい!という思いで負けてはいけないのです。
部下は本質をすぐに感じ取って、職場の雰囲気が変わるのだという。
年下のリーダーがなめられないためには、「本気さで、負けない」ことです・・ なめられるのは、志で負けているからです(p105)
部下から認められるリーダー
年上の部下への指示は、「助かります」「ありがとうございます」とお願いする形にします。
また、リーダーは常に職場のこと、仕事のことを考えていなければなりません。そうしないと部下からリーダーとして認められないのです。
それがリーダーなのだと思いました。中谷さん、良い本をありがとうございました。
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この本で私が共感した名言
・ほうっておくことが、一番モチベーションを下げるのです。部下に対して「今は叱らないほうがいい」というのは思い込みです(p52)
・部下を1から10にするには、自分が100になることです・・・言っても、はなから通じません。言っても通じない相手に言い続けるのが教育です(p93)
・自分も「育ててもらった」・・・きちんとしたお客様と、先輩です・・・この両者に育ててもらったお返しを、今度はリーダーが部下にする番です(p71)
・一度起こった事故を二度起こさないのが、リーダーの仕事です(p36)
中谷彰宏事務所
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【私の評価】★★★★☆(82点)
目次
プロローグ 一番決断の速い人が、リーダーになる
リーダーの発言は、1回1メッセージ、1分以内。
会議では、礼儀より集中を優先する。
いい部下になれる人が、いいリーダーになる。
部下が、意見を言いやすい空気をつくるのがリーダー。
間違いをリカバーし合える関係が、最もスピードが速い。
「何もしない。静かにする」が仕事になったら、チームは負ける。
事故の責任追及より、再発防止策を立てるのがリーダー。
リーダーの役割は、分断ではなく、つなぐこと。
ダメリーダーは、育成を望まない。他
著者経歴
中谷 彰浩(なかたに あきひろ)・・・1959年生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。1984年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。1991年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。著書は、800冊を超す。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社で「中谷塾」ブランドの書籍を刊行。
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