「器の大きい人、器の小さい人」中谷彰宏

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器の大きい人、器の小さい人

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■「器が大きい人」とは、
 どういう人なのでしょうか。


 必ずしも頭が良いわけではない。


 必ずしも性格が良いわけではない。


 必ずしも口がうまいわけではない。

・器の大きい人は、短所は短所でとっておきます。
 短所は人間の個性であり、魅力です(p167)


■著者の考える「器が大きい人」とは、
 多くの人が納得して付いていく人。


 つまり、組織の中だったら
 大多数が納得し、動くことのできる
 方針を示せる人です。


 その方針は必ずしも
 正解である必要はありません。


 みんなが動くという
 事実が大切なのです。


・実社会には、正解はありません・・・
 求められるのは、
 「まあまあ納得できる」という
 「納得感」です(p51)


■なぜかこの人は憎めない。


 この人が言うなら、
 やってみようか。


 そうした人が、人を動かし、
 成果を出していくのでしょう。


 中谷さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・器の大きいリーダー・・・
 相手にうまく甘えて、
 助けてもらったり手伝ってもらうことによって、
 人間関係ができる
のです(p64)


・器の大きいリーダーは
 「私の責任で、こういうことが起こりました
 と謝ります(p88)


・トロフィーを、飾らない。
 自分が過去にしてきた成功にしがみつかない(p146)


・チームで仕事をする時は、
 最終的に自分の意見が通らなくても、
 「決まったからには、一生懸命やっていこう」
 という姿勢が大切です(p33)


・「自分が一番先に歌うと、みんなが歌いやすいし、
  会が盛り上がる」と考えられる人が、
  器の大きい人なのです


・上司がすべてのことに関して
 部下よりすぐれていなければならないというのは
 思い込みにすぎません(p174)


器の大きい人、器の小さい人
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【私の評価】★★★☆☆(79点)


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