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「旅の極意、人生の極意」大前 研一

(2009年8月20日)|本のソムリエ メルマガ登録
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【私の評価】★★★★☆(86点)


内容と感想

■常にアグレッシブな大前さんですが、
 旅行についても仕事と同様に
 アグレッシブなようです。


 後悔しない、やりたいことはすべてやる、
 という大前さんのお勧めする
 豪華世界旅行ツアーが15紹介されています。


・旅とは人生そのものである。・・・一度しかない人生をより楽しく豊かにするためにも、やりたいことはすべてやる。(p141)


■特にイタリアのところでは、
 今映画で注目されているアマルフィを
 紹介している点が大前さんの眼力を
 象徴していると思います。


 また、イタリアでの料理は
 「量少なめで!
」というアドバイスを読んで、
 この本は信頼できると感じました。
 (イタリアの料理は、とにかく量が多いのです)


・ヴェネチア・・・注文は「量少なめで、お任せ!」というのが無難だ。ワインも自信がなければ、白ワインはシシリー(島)、赤はトスカーナなどと地方だけ指定(p54)


■お金を度外視しているので
 抵抗がある人もいると思いますが、
 お金をかけなくても、
 この本を参考に同じ気分で旅行することは
 可能だと思います。


 へたな旅行ガイドよりも
 ワクワクさせてくれる一冊でした。


 人生も旅行も後悔しないように感じる本ですので、
 本の評価としては★4つとしました。


この本で私が共感した名言

・旅先で行動の基準・・・帰ってきた時に「あれもしたかった、これもしたかったのに」と後悔していないかどうか(p2)


・積極的に現地の人と触れ合うべきなのである。単純なことだが、私は今でも、バスや列車、そしてローカル線の飛行機などで隣の席に座っている人に必ず話しかけるようにしている。(p4)


・私は年に三回は長期休暇を取るようにしているが、その計画は毎年、年頭に立ててしまう。・・・仕事の予定はその次だ。(p137)


・私は、こと旅に関しては、記録をつけることをお勧めしたい。・・・航空券やホテル、レストランのレシート、現地の店でもらった名刺やパンフレットなど、旅を思い出させてくれるものは片っ端から取っておいて、スクラップしておこう(p145)


▼引用は、この本からです。


【私の評価】★★★★☆(86点)



著者紹介

 大前 研一(おおまえ けんいち)・・・1943年生まれ。経営コンサルタント。マサチューセッツ工科大学博士。日立製作所、マッキンゼー日本支社長を経て、1992年に「平成維新の会」を設立。1994年マッキンゼーを退職し、「一新塾」「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を設立。現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長、韓国梨花女子大学国際大学院名誉教授、高麗大学名誉客員教授、(株)大前・アンド・アソシエーツ創業者兼取締役、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校公共政策大学院教授、スタンフォード大学経営大学院客員教授等を務める。


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