「検索は、するな」安田 佳生

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検索は、するな。
【私の評価】★★★☆☆(79点)


■新卒採用コンサルティング会社の社長が教える
 「考えることの大切さ」です。

 私も十年前であれば、
 この「考えることの大切さ」は
 理解できなかったかもしれません。


■「考える」とは、
 物事をあらゆる角度から見るということです。
 立場を変え、視点を変え、考えるのです。

 こうなったらどうするか、
 こうきたらどう対応するか、
 考えるほどに、シナリオは増えていくはずです。


  ・同じ「考えている」でも、何を考えているか、
   どこまで考えているかということが、
   実はとても重要なのだ(p53)


■特に社長など組織の長という立場ともなれば、
 不安と悩みは尽きることがないはずです。

 商品の売上、社員の能力向上、販促・広告、
 資金繰り、労務管理、給与体系・・・
 悩みは尽きませんね。


  ・考えるべきことは、
   会社がつぶれたらどうするか、ではなく、
   「会社がつぶれなかったらどうなるか」ということだ(p154)


■やはり、考えることも、
 訓練が必要なようです。

 ただし、その立場にならないと
 その大切さはわからないでしょう。

 考える力は、簡単に強化できませんので、
 できるだけ早く「考えることの大切さ」に気づくことが
 重要だと思いました。

 「考えることの大切さ」に気づく
 きっかけになる一冊だと思いました。
 本の評価としては★3つとします。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・どんなにきれい事を掲げても、
   金のためにそんなことを言っているのか、
   本気で理念を追求しているのか、
   人はちゃんと見抜いてしまう(p34)


  ・私は、モスコミュールは自宅で作って飲む・・・
   自分で作るというプロセスを経ている人は、 
   その一杯を飲むことで、相手のプロセスも共有し
   味わうことができる(p41)


  ・100%受け入れることが大事であると同時に、
   100%疑ってみることが必要だ・・・
   100%信じることと、100%疑うことは並存し得る(p101)


▼引用は、この本からです。

検索は、するな。
検索は、するな。
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安田 佳生
サンマーク出版
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おすすめ度の平均: 3.5
5 大切なものは何か、失う前に分かるのが真の賢明さ
1 本のタイトルが悪い!
4 考える力についての考え方
2 良いことは言っているが、単なる自分の意見の開陳
4 説得力あると思うし、非常に内容のある本だと思う

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■著者紹介・・・安田 佳生(やすだ よしお)

 1958年生まれ。リクルートを経て、
 1990年採用コンサルティング企業ワイキューブ設立。
 著書多数。


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