「プリズンホテル夏」浅田 次郎

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プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)

【私の評価】★★★★☆(82点)


●小説などというフィクションは
 時間のムダ、と読まない私ですが、
 なぜか、読みきってしまった一冊です。


 笑える小説なのですが、浅田 次郎という人間は、
 笑いで人を引き込みながら、
 人生というものを考えさせる
 才能を持っているようです。


●極道の経営するホテルで
 極道、売れっ子小説家、熱血ホテルマン、天才シェフが
 涙と笑いで楽しませてくれます。


 笑いの中にも、人生がある。
 浅田次郎の深さを知りました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・人生が果たして運か努力かはともかくとして、
  執念がけっこうものを言うのは確かなようです。(p308)


プリズンホテル〈1〉夏
浅田 次郎
集英社 (2001/06)
売り上げランキング: 9,106
おすすめ度の平均: 4.33
5 ただ面白いだけじゃ、ね~
4 監獄ホテルの狂想曲
4 読者の心わしづかみ!

【私の評価】★★★★☆(82点)


■著者紹介・・・浅田 次郎

 1951年生まれ。1997年「鉄道員(ぽっぽや)」で直木賞受賞。
 「きんぴか」「天切り松 闇がたり」など名著多数。


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