「他人に軽く扱われない技法」内藤 誼人

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他人に軽く扱われない技法

【私の評価】★★★★☆(81点)


■組織のなかで仕事をするうえでは、
 いろいろな人がいますので、
 それに対応していかなくてはなりません。


 特に、頭の悪い人に限って、
 自分を誇示させるためなのか、
 ケンカを売ってくる場合があります。


 最初の対応を誤ると、
 調子に乗ってくるのも、
 こうした人の特徴です。


・「キミは、理解が遅いな」と指摘されたら、
 「そうなんです、理解力が足りないんですよ。
 ですから、もう少し詳しく説明してください
」と
 切り返すべきである(p37)


■基本的には仕事を一生懸命して、
 自分の職場での位置を固めること。

 これが基本でしょう。

 仕事の成果を出しながら、
 言うことは言う。


 そうすることで、

 「この人は、一言ある人だな」

 という共通認識をみんなに
 持ってもらうことが
 大切なのだと思います。


・一流になれるかどうかを決めるのは、なんのことはない、
 努力ができるかどうかの問題なのだ。とにかく、
 がむしゃらに頑張っている人が勝つのである。(p178)


■仕事に真剣なら、
 対立があることも必要でしょう。


 それくらいの意識で
 仕事をしていきたいものです。


 内藤さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「おっしゃることには賛成なのですが
 ○○のようなケースにも、同じことが
 本当に当てはまりますかね?」
 などと、口では賛成といいながら、
 実質的には反対する(p97)


・やさしいのではなく、
 ただ単に「弱気な人」である場合が多い・・
 他人には「怖れられる」存在であってよい。
 それくらい強気でいないと、
 気迫や、気合いを身体から滲みださせることが
 できないからである(p196)


・自分は大作家なのだと思い込み、
 「今すぐは、とてもムリだがね。
 半年くらい待ってもらえるなら、
 あなたのところで書いてあげてもいいんだよ」という
 横柄な態度を実験的にとってみると、
 これが意外なことに、うまくいく(p60)


・心に余裕を持ちたいなら、
 自分の視点をたえず「1カ月後」に設定しておく(p189)


他人に軽く扱われない技法
内藤 誼人
大和書房
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【私の評価】★★★★☆(81点)

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