「本田式サバイバル・キャリア術」本田 直之

| コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加
本田式サバイバル・キャリア術
本田 直之
幻冬舎
売り上げランキング: 219671

【私の評価】★★★☆☆(73点)


■一年の半分をハワイ、
 半分を日本で生活されている
 本田さんの一冊です。

 本田さんの仕事術は、
 いかに自分の市場価値を
 高めるか
、ということ。

 そのためには、作業ではなく、
 付加価値の高い仕事を自分はどれくらいできるのか
 測定してみる、ということです。


・作業的な請負仕事をしたりするのは避けるべきです・・・
 それよりは、お金にならなくても自分がインプットしたことを
 情報として発信し、不特定多数の人に
 どのように評価されるかを測ったほうがいい
。(p131)


■もし、自分に市場価値がないと判断すれば、
 それを高めればよい。

 そのためには、
 現在の職場で頑張ることも
 ひとつの選択肢です。

 まず、その職場で芽が出ないようであれば、
 どこに行っても成功は
 ありえないのでしょう。


・就職してから10年間はまずコーポレート・
 キャリアを深く極めることをすすめます。
 その間、パーソナル・キャリアについては、
 自分には何ができるのかを模索する(p73)


■まずは、その職場で一流になることでしょう。

 そうなれば、とりあえず
 路頭に迷うことはなくなりますし、
 どこに行っても一流に
 なれるはずです。


 個人的には、本田さんの「二地域居住」という
 ライフスタイルが気になりました。

 大橋巨泉はカナダ、オーストラリア、
 ニュージーランドに永住権を持っているらしい。

 気候によって住む場所を変えるのも
 楽しいかもしれない。

 本田さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・今私たちが目指すべきなのは、
 「会社に捨てられても大丈夫な人
 「捨てられる前に、会社を捨てられる人」(p122)


・根本的な部分では「給料ではなく、
 自分がそこでどれだけ力をつけられるか」
 という基準で会社を選ぶ(p83)


・20代ならではのポイントは三つ。
 1 お金を払ってでもやりたい仕事にチャレンジすること
 2 いい先輩に張り付き、勉強させてもらうこと。
 3 愚痴を言わないこと。(p136)


・出社してすぐに仕事を始めないこと・・・
 セルフコントロールができる人は、
 一日のスケジュールを見通し、
 「今日はこれをやろう」と決めてから
 仕事を始めます(p115)


・年収が上がっても、生活レベルを上げない・・
 ライフスタイルをそのような不確かなものに連動させるのは、
 自分で自分の生活を決めていないのと同じです(p116)


・私は、現役の人にこそ、
 「二地域居住」のライフスタイルを
 提唱しています(p46)


本田式サバイバル・キャリア術
本田 直之
幻冬舎
売り上げランキング: 219671

【私の評価】★★★☆☆(73点)


楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!

この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
人気ブログランキングへblogrankings.png


メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」
50,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。
もちろん登録は無料!!
        配信には『まぐまぐ』を使用しております。



お気に入りに追加
本のソムリエ公式サイト



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読 スポンサードリンク

コメントする

カテゴリー評価別

>月別(2002年7月~)

最近のコメント

  • TOK: 平和です 続きを読む
  • TOK: 私は咽頭がんでした がんとは老化ですか こころが軽くなりました  続きを読む
  • おお: 最近、映画「ビリギャル」を再び見ました。 誇張の部分があるかもしれませんが、 私は素直に坪田先生とさやかちゃんに共感しました。 ど 続きを読む
  • HA: 会社組織で仕事を上手く進めていく指南書。 わかりやすく、自分のためになる本であった。 また、他の人にも勧めたい。 続きを読む
  • ryo: 名言セラピーは、全部読みました。 とても好きな本です。 いつも私の知らない本の書評で、 読書の指標になってますが、 こうして読んだ 続きを読む
  • 本のソムリエ: 中国製を辞めて、PRC(People's Republic of China)とは、頭いいですね。 国際関係で誠意を期待してはいけ 続きを読む
  • haru: こんにちは。 中国関連本といえば、こちらもお薦めします。 『メイド・イン・PRCの恐怖』郡司和夫著。桜の花出版。 PRCって、なん 続きを読む