「50歳からのゼロ・リセット」本田 直之

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50歳からのゼロ・リセット (青春新書インテリジェンス)

【私の評価】★★★★☆(80点)


■著者の本田さんは
 年2ヶ月は世界中を旅行するという。


 そして生活がマンネリ化すると
 自ら変化を作り出し、
 生活環境を変えてきた。


 その結果、旅のないときは
 日本とハワイで仕事をするという
 生活になったというのです。
 うらやましい。


・旅番組を見ていて「ここに行ってみたいな」と思う場所があったら、次の休みに行ってみてください・・好奇心が働いたら、素直に従ってみること(p76)


■本田さんは50代で
 フルマラソン3時間36分の
 自己最高を達成。


 そして、
 50歳からのゼロリセットとして
 トライアスロンへ挑戦するという。


 そのためにトライアスロンチームに入り、
 仲間とともにトライアスロンに挑戦する。
 一人で努力するのはつらいのです。


・フルマラソン自己最高記録だった3時間45分を更新。3時間36分で完走することができました・・・わたしのいるトライアスロンチームには、50歳を超えてからタイムを上げているメンバーが何人もいます・・どんなコミュニティに属しているかは、その後の人生に少なからず影響を与えると言えるでしょう(p14)


■50歳以降も健全な肉体と経済的自立が
 自由な生活を保障するようです。


 著者がオススメしているのが「複業」。
 得意な分野でアドバイザーなどに
 なること。今から準備すれば
 不可能ではありません。


 本田さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・わたしのトライアスロン仲間の1人は、50代でトライアスロンを始めました。その理由を聞くと、「60代、70代になっても人生を楽しみたいから。この先も体を動かす習慣として続けたいので、最初の3年間は一生懸命やる。習慣化されれば、あとは自然に続けられるはず」と答えてくれました(p118)


・3ヶ月に1度の軽い断食で、体を内側からリセット・・ジュースクレンズという一種の断食(p170)


・睡眠不足になるとフィジカル、メンタルにも疲労が溜まり、自分のパフォーマンスが極端に落ちていく・・毎日必ず7、8時間の睡眠時間を確保するようにしています(p172)


・自分で稼ぐ能力があるのか、ないのか。ないならば、どうすればそれが身に付くようになるのか。それをサラリーマンという安定した立場が続くうちに実験することで、50代でやるべきことが見えてきます(p158)


・顧問やアドバイザーという形で月に数回手伝って・・1社から得られる報酬は月に5万円~。(p179)


・オススメしたいのが「複業」です・・・手軽にできるのは、あなたの知識、経験をブログやSNSなどを通じて発信する、本業の休日にボランティアに近い形でコンサルティング、講師をやってみる(p69)


・無理して贅沢品を手に入れるのは、生活の質を高めるどころか、あなたの自由を奪うことになる(p105)


・就活を控えた学生を話すときは、必ず「お金を払ってでもやりたい」と思える仕事、「お金を払ってでも行きたい」と思える会社を選びなさいとアドバイスしています(p73)


・大学の授業で学生に伝えているのは、物事を「誰かにやらされている」と思ってやるのか、「自らの意思」でやるのかで大きな差が出る、というシンプルなメッセージです(p38)


・カルチャーショックを受けた出来事・・・ドイツから来たクラスメートに話しかけたとき、「今は集中しているので、あとにしてもらえる」とピシャっとシャットアウトされる体験でした(p47)


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■目次

第1章 「手放す」ことで自分の本当の強みが見えてくる
第2章 変化の時代、「何を」譲らずに生きるのが幸せか
第3章 今こそ、自分の「現在地」を確認しておく
第4章 「自分の人生」を取り戻す、この小さな一歩



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