「チェンジ・ザ・ルール!」エリヤフ・ゴールドラット

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チェンジ・ザ・ルール!
(評価:★★★読むべし)79点

『慎重になる』ということは、 どこかに危険が潜んでいないか常に目を光らせ、 それに備え、前もって計画を立てておくという意味だ。


■業績の予想を低く見積もった『慎重』な部下に対し、
 社長のスコットが『慎重』の意味を
 このように「事前の準備」と説明しています。


 本当に慎重な人は、目標に向かって計画を立て、
 リスクがあれば事前に対策を練り、
 目標達成が難しくなれば対策を打つのです。


■同じ『慎重』でもやらない慎重と、
 代案を準備している慎重では、
 大違いです。


 しかし、現実の世界を見ると、上に行くにしたがって、
 間違った意味での『慎重』になっていくように
 思えるのはなぜでしょうか。


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本の紹介
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●コンピュータシステムの導入にあたっての
 ポイントを教えてくれる物語です。


 システムを導入することは簡単です。
 ただ、システムを導入することで、
 会社の利益を増やすことは難しい。


 会社の利益を増やすためには、
 それまでの会社のルールを変えるしかない。


 システム導入はそのきっかけに
 なるわけです。


■この本では、在庫の削減と、
 出荷の遅れを減らすことを
 目標としています。


 その指標を減らすためにシステムを使い、
 会社の利益を増やすのです。


 コンピュータシステム導入の
 ポイントを教えてくれます。


 現在の会社は、コンピュータシステムなしでは動きませんから、
 導入に決定権を持つ経営者、管理職の方には必読の書です。


 ゴールドラットさん、
 良い本をありがとうございました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・適材適所がやはり重要で、
 一つひとつのプロジェクトに
 適切なマネジャーをあてがっておけば、
 大きな問題が起こりそうな時でも
 前もって警告を発してくれる。


・表面上はあくまで穏やかに、
 だが水面下では
 必死に水をかいていなければならない。


チェンジ・ザ・ルール!
エリヤフ・ゴールドラット
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 1905
おすすめ度の平均: 4.0
4 バリュープライシングのすすめ・・・
3 ドラムバッファロープって?
5 問題は変わらない自分の思考に。
4 ITプロジェクトとか、サプライチェーンプロジェクトで働くなら、一読してみると良いと思う。
5 お気に入りです

(評価:★★★読むべし)79点


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