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「成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術」古川武士

2017/11/07本のソムリエ メルマガ登録
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成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術


【私の評価】★★★★☆(85点)


内容と感想

■日立製作所で情報システム営業として
 働いていた著者は、
 残業と長時間労働で疲労していました。


 先輩に「残業が習慣化されている」
 と指摘されたのをきっかけに
 残業を減らそうと決意。


 退社時間を早め、
 朝仕事をするようにすると、
 これができたのです。


 知らず知らずのうちに
 残業を前提にだらだら仕事を
 していたのですね。


・生産性が高い人は、退社時間までに仕事が終わらない場合、「朝早く来て済ませる」と残務は翌朝に回してしまいます(p70)


■仕事にデッドラインを決め、
 遅くとも19時には退社。


 仕事が立て込んできたら
 早朝に仕事を処理する。


 スキマ時間を活用し、
 上司のニーズを少し上回る
 仕事を目指す。


 こうした工夫を積み重ねることで、
 残業を減らしながら、
 成果を向上させることができたのです。


・働く時間や1つの仕事への制限時間を設けてタイムプレッシャーをつくり出すことが重要です(p36)


■私の仕事術とまったく同じだと
 思いました。


 やはり朝の時間を最大限
 活用することで、
 二倍の仕事くらいは大丈夫です。


 そして分かりやすい表現が
 うまいなあと
 感心してしまいました。


 古川さん
 良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・見える化すれば、人は改善したくなる(p38)


・ステップ1 価値ある仕事を増やす
 ステップ2 退社時間を死守する
 ステップ3 朝に集中するリズムをつくる
 ステップ4 仕事を断捨離する
 ステップ5 やり方を抜本的に見直す(p45)


・日中は鬼気迫る勢い。定時には疾風の如く去る(p66)


・生産性の低い人は、言われたことだけが仕事だと考えている
 生産性が高い人は、理想の仕事像を追求している(p52)


・「本来の目的は何か?」「相手が求めていることは何か?」を定義して目的とニーズにフォーカスできる人は高い成果を出しています(p57)


・生産性の低い人は、過剰な情報を資料に盛り込む
 生産性が高い人は、シンプルな資料を心がける(p92)


・生産性の高い人は、1つの仕事に集中して取り組む(p142)


・生産性の高い人は、雑念を書き出し脇に置く(p140)


・とりあえず動き出すと、あとからモチベーションは自然と湧いてくる・・・ベビーステップで始める(p172)


・成果の最大化と業務の効率化は分けて考える(p34)


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【私の評価】★★★★☆(85点)


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目次

第1章 仕事の密度を高めると、なぜ人生が好転するのか?
第2章 仕事の成果を最大化する5つのステップ
第3章 日常業務を効率化する5つのスキル
第4章 高密度PDCAで生産性を高め続ける


著者紹介

 古川武士(ふるかわ たけし)・・・習慣化コンサルティング株式会社代表取締役。米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー。関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立



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