「お金に愛される原則」邱 永漢

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お金に愛される原則

【私の評価】★★★☆☆(78点)


■いまはなき邱 永漢さんの名言集です。


 お金の神様、邱 永漢さんの言うことに
 間違いはありません。


 なぜならば、
 当たり前のことを言っているからです。


・財テクの方法はたくさんあるように見えても、
 万人に通用するごく一般的なものは、
 不動産を買うか、株を買うか
 のどちらかだけである。(p104)


■邱 永漢さんのお勧めは、
 月100万円自由に使えるようになること。


 つまり、
 おこずかいが月100万円。


 おこずかいが月10万円の人は
 あとプラス90万円です。


 可能ではないでしょうか?


・お金のある方がお金がないより
 ずっといいにきまっている。
 ところが、お金のない時はなかなかそのことが
 理解できない。というより理解しようとしない(p30)


■邱 永漢さんのお勧めは事業を行うこと。


 それが難しければ、
 株式投資と不動産投資です。


 いずれにしろリスクがあり、
 頭を使わないとスッカラカンになります。


 だから人生は面白いのですね。


 邱 永漢さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・(平成大不況の)夜はなかなか明けず、
 暗闇がいつまでも続くかに見えるが、
 「夜明け前が一番暗い」と言われるように、
 一寸先も見えないということは夜明けが
 近いということなのである(p151)


・「石の上にも三年」・・・
 三年くらい努力を重ねると、
 不思議に地盤が固まってくるし、
 逆に三年たっても一向に見通しのついて来ない事業は、
 五年たっても十年たっても
 見込みのないものであることが多い(p162)


・事業をやる人は、他人の意見を聞く場合、
 一歩間違えたら大損をする立場にいる人の
 意見に耳を傾けることである・・・
 リクツを並べ立てる人よりも、
 実際に株で儲けた人
 考え方の方が正しいのである(p166)


・土地本位制はまだ死んではいない・・・
 株がうんと叩かれたら株を買え、
 土地が下がりに下がったら土地を買え、である。・・
 定期収入の欲しい人は収入を生む
 不動産に注目すべきである(p111)


・ネクラな人と一緒にいると、
 こちらまで口を利くのが重くなります。・・ 
 反対に、ネアカな人と一緒にいると、・・
 つい喋ってしまいます。(p10)


・"追えば逃げる、逃げれば追いかけてくる"
 恋愛における常識なんですけれど、
 これは、そのままお金にも当てはまります(p18)


・人間は貧乏であれば、
 貧乏人に似合った物の考え方をするし、
 金持ちになれば金持ちにふさわしい物の考え方に変わる。
 金持ちに過激主義者がいないように、
 貧乏人には体制派はいないのが普通である(p22)


お金に愛される原則
お金に愛される原則
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邱 永漢
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【私の評価】★★★☆☆(78点)


■目次

第1章 お金は生きもの
第2章 お金の着実な貯め方
第3章 利殖の真髄
第4章 株式と不動産投資
第5章 平成大不況の衝撃波
第6章 二十一世紀への事業展開
第7章 お金のスマートな使い方
第8章 老後の対策


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