「年上の部下を持つ上司たちへ」高城 幸司

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年上の部下を持つ上司たちへ
【私の評価】★★★☆☆(75点)


■リクルートにおいて、4年連続トップセールス。

 そして若くして営業部長、事業部長を歴任した
 著者が教えてくれる年上部下を持つ上司の
 心得です。


■やはり部長に抜擢された当初は、
 著者も年上部下には、気を使っていたようです。
 というよりも、びびっていた。

 ただ、仕事をしていくなかで、
 必ず、誰もやりたがらない仕事を
 指示しなくてはならないときが来ます。

 最終的には、腹をくくって部下に指示するしかない
 というのが、結論のようです。


  ・最初、私は先輩部下に「こうしていただけると、うれしいんですが
   ・・・」といったお願いの仕方をしていた。・・びびっていたの
   かもしれない。・・「どう思われようと正しいと思うことをすべきだ」
   と、腹をくくったらラクになった(p133)


■上司は、上司という役割を全うしなければ
 ならないという当たり前のことを
 当たり前に行うのが難しいんですよね。

 ということで、★3つとしました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・私は仕事について、いつもこう思っている。
   「お金をもらっているにしては楽しい」(p22)


  ・ベテラン・・・あえてある程度の負荷をかけたものにする・・・
   なかには「俺は、そんなのはイヤだよ」などと反発する部下が
   いるかもしれないが、いったん決めた要求は引っ込めず、
   毅然と「お願いします」と上司の役割に徹することだ(p163)


  ・会社のために、上司のために、部下のために、
   何かを「しなければならない」 そう思った瞬間に、
   その時間は切り売りになる。しかし、何かを「したい」
   と思えば、すべては自分のための時間になる。(p14)


▼引用は、この本からです。

年上の部下を持つ上司たちへ
高城幸司
情報センター出版局
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【私の評価】★★★☆☆(75点)


■著者紹介・・・高城 幸司(たかぎ こうじ)

 1964年生まれ。大学卒業後、リクルート入社。
 営業部門では4年連続トップセールス賞獲得。
 FAXネットワーク営業部長を経て、最年少事業部長。
 著書多数。


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■関連書評■
a. 「リクルートで学んだ「この指とまれ」の起業術」高城 幸司
【私の評価】★★★★★

b. 「上司につける薬!」高城 幸司
【私の評価】★★★★☆


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