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「あなたもいままでの10倍速く本が読める」ポール・R・リーリィ

2008/11/16公開 更新
本のソムリエ
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あなたもいままでの10倍速く本が読める


【私の評価】★★★☆☆(77点)


要約と感想レビュー

「フォトリーディング」とは

速読法として有名な「フォトリーディング」の原本ともいえる一冊です。「フォトリーディング」とは何なのでしょうか?フォトリーディングの流れは、次のとおりです。目的設定→プレビュー(1分)→フォトリーディング(3分)→ポストビュー(5~15分)→熟成(20分以上)→スーパーリーディング(眺める)→マインドマップ→高速リーディング(大切そうなところを速く読む)。


ポイントは、全体を把握してから、細かいところ降りていくというところです。熟成の前のプレビュー、フォトリーディング、ポストビューは、ぱらぱらと本を眺めるといったスピードで全体を把握します。こうして全体構成と内容を把握したうえで、熟成後のスーパーリーディング(本をざっと見る)を行い、マインドマップを作るのです。そして、マインドマップを作成してから、もう少し詳しく読みたいところを、速めに読み込みます。(高速リーディング)


自分にとって大切なところを読む

こうしてみると、「私の読み方」と共通するところも多いように感じました。私の目的は、『良い本をメルマガで紹介すること』であり、熟成前のプレビューに相当するのが、読む順番を決めるためにパラパラと本を眺める作業となります。そして読み方は高速リーディングに近く、マインドマップの代わりにメルマガを作成しているわけです。


こうして考えてみると、目的を設定し、全体を把握してから、自分にとって大切そうなところを高速で読む。そして、本のポイントを書き出すという流れが大切なのでしょう。


実は「フォトリーディング」とは、「リラックスすることで目的に合った情報が視覚から飛び込んでくる」という人の画像処理を行う右脳の能力を信じる速読法なのです。信じられない人には難しいのですが、催眠術にかかりやすい人にはできる可能性が高くなるのではないかと思います。読書を潜在意識のレベルまで高めたのがこの本の価値なのではないかと感じました。本の評価としては星3つとします。


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この本で私が共感した名言

・プレビュー・・・まず、文章全体を「調査」します。目的は詳細を理解することではなく、あくまで全体的な構成を把握することです。(p54)


・自分の言葉で簡単なマインドマップをつくる。(p141)


▼引用は、この本からです。
あなたもいままでの10倍速く本が読める
ポール・R・シーリィ
フォレスト出版
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【私の評価】★★★☆☆(77点)


目次

第1部 拡がる人生の選択肢
第2部 フォトリーディング・ホール・マインド・システムを学ぶ
第3部 スキルを活用し、マスターしよう!



著者経歴

ポール・R.シーリィ・・・ミネソタ州ウェイザタにラーニング・ストラテジーズ社を1981年に共同設立し、自ら会長を務める。同社で、人の潜在能力を最大限に引き出すための人間開発テクノロジーの研究に取り組むほか、講演活動を行っている。40を超えるトレーニングプログラム、30以上のオーディオプログラムや著書が、世界各地の企業や学校で実践されている。神経言語プログラミング、加速学習、前意識処理という、3つの強力な人間開発テクノロジーを独自に組み合わせる


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