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「ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック」石井 裕之

2006/11/01公開 更新
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ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック


【私の評価】★★★★★(90点)


要約と感想レビュー

 著者は潜在意識の使い手だけあって、成功法則本にある手法を潜在意識の視点から分かりやすく説明してくれます。まず、気軽に今できるちょっとしたことからはじめることを提唱しています。これは、無理な目標を設定するよりも、潜在意識が受け入れやすい現実的なステップなのです。


 次に、なりたい自分をイメージして、理想の自分を演技することを勧めています。これで、潜在意識が、なりたい自分になっても大丈夫!と理解するということです。なるのは難しくても、演技ならできるのです。


・ボクはキミに「自分を好きになりましょう」とは言いません。むしろボクはこう言います。「好きな自分になってください」と。(p156)


 人間は変化をきらうものです。これは、生まれ持った特徴であり、潜在意識の中に存在しているのです。だからこそ繰り返し潜在意識に、なりたい自分のイメージを伝え、それが実現しても問題はないということを理解してもらう必要があるのです。


 そのために著者がお勧めするのは、目標達成した自分を演じること。また、目標達成したらやろうと思っていることを先にやってしまうこと。すでに目標を達成したと考えて行動し、そのときの感情を感じるのです。


・目標を達成したらやろうと思っていることを、先にやってしまうのです。(p61)


 そして、本当にダメな人は、自分がダメだってことになんか気づかないし、認めないということを教えます。ダメな自分を軽蔑するその苦しみこそが、自分を変えるとプラスに転換するのです。


 なんだか潜在意識というものが、少しわかりかけてきたような気がしました。プロの催眠療法家の技術を、1000円ちょっとで学ぶことができるのは破格です。★5つとしました。


この本で私が共感した名言

・キミがなりたい自分、ダメな自分を克服した自分は、いったい、どんな表情で、どんな仕草で、どんなふうに立ち、どんなしゃべり方をするでしょう?(p96)


・欠点や短所は、ときとして自分の存在を護るための役割をしていることがある。(p54)


▼引用は、この本からです。


【私の評価】★★★★★(90点)


目次

第1章 ダメな自分からスタートしよう  
第2章 なりたい自分が入るポケットを作る!
第3章 なりたい自分にふさわしい行動をとろう  
第4章 スグに効果が出る!ダメな自分を救う21のテクニック   
第5章 好きな自分になるための処方箋   
第6章 人間関係をスムーズにするテクニック 
第7章 キミはデカいか? 恐怖心を克服せよ!    



著者紹介

 石井裕之(いしい ひろゆき)・・・1963年生まれ。セラピスト。モチベーター。催眠療法家。有限会社オーピーアソシエイツ代表取締役。催眠療法「沢雉会」(たくちかい)を主催し、催眠療法による心の問題のカウンセリング、催眠ノウハウの活用セミナーなどを行っている。


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