「わが経営を語る」松下幸之助

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わが経営を語る (PHP文庫)

【私の評価】★★★☆☆(77点)


●松下幸之助という人を考えるとき、
 その考え方が非常に
 素直だということに驚きを感じます。


 素直というのは物事の本質をそのまま受けとめ、
 自分のなすべきことを考えるということです。


 ・競争が激しいから経営が困難になったということは、
  その会社なり商店がなすべきことを
  していないから困難を感じるのです。
  なすべきことをなしていれば、
  競争が激しければ激しいだけ、
  かえって高く評価されて、お得意が
  集まってくることにもなると思います。(p90)


●例えば、弊誌は1万部を目指していますが、
 まだ目標に達していません。


 これは、内容が未熟ということもあるでしょうが、
 もし、毎日、相互紹介を行っていれば、
 目標にもっと近づいていたはずです。


●いくら、私の本当にお奨めするメルマガのみ紹介すると
 自己規制しているとはいえ、
 死ぬ気でよいメルマガを探せば
 毎日紹介をできないことはないはずです。


 ・成功する会社と成功しない会社の差というものは、
  私は紙一重だと思います。(p109)


●こうした毎日毎日の積み重ねが、
 結果として表われているだけだという認識、


 そして、だからこそ実行するのだ、という厳しさが
 松下幸之助の生涯を貫く理念だと思います。


 ・「松下電器はこれからどこまで伸びていくでしょうか」
  という質問を受けたのですが、それは私には分りません。
  それは私や会社が決定すべきことではなく、
  社会に決めていただくことだと思います。(p186)


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・熱意がこもると、ことばの節々に激烈さが加わるかもしれません。
  しかし、それは真剣なもののあらわれである、と、
  よく理解していただきたのです。(p41)


 ・給与については、常に時を考え、業界を考え、
  国を考え、そしてこの程度ならば世間の承認を得るだろう、
  この程度に対しては、いろいろな点からいって
  問題は起こらないだろう、また、
  この給与ならば長くつづけられる
  であろうというような点を勘案して、
  給与というものを考える、
  これが非常に大事であります。(p164)


わが経営を語る
わが経営を語る
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松下 幸之助
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【私の評価】★★★☆☆(77点)



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