「松下幸之助の人づかいの真髄」遊津 孟
2002/10/15公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★☆☆☆☆(59点)
松下電器では「人材とは会社の経営基本方針を正しく理解して身につけ、自らその使命遂行に努力し、それを達成する人」
のことをいうと明確に定義づけている。
「松下幸之助の人づかいの真髄」 遊津孟(監修)
会社で人を評価するとき、どのような基準で評価しているのでしょうか。
自分が会社の人を見るときはどのような目で見ているかというと、
・仕事をよく知っている人、
・仕事にそつのない人、
・仕事を改善する人などを評価していると思います。
しかし、仕事がよくできる人が、その会社の方針に沿って仕事をしているのかが実は大切である、ということを松下幸之助は教えてくれているように感じました。本来ならば会社の理念、ビジョンを常に意識して行動している人が評価されるべきなのです。
【私の評価】★☆☆☆☆(59点)
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