「外資系コンサルが実践する資料作成の基本」吉澤 準特

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外資系コンサルが実践する  資料作成の基本  パワーポイント、ワード、エクセルを使い分けて「伝える」→「動かす」王道70

【私の評価】★★★★★(95点)


■「すごいな、これは」
 と感嘆した一冊。


 検討資料作成のコツを
 良い例:悪い例を示しながら
 教えてもらえます。


 パワーポイントを用いた
 10枚弱でのプレゼンを意識した内容ですが、
 役員会議用のA3資料にも
 応用可能でしょう。


スケルトン→ドラフト→フィックスで作る・・・
 3段階でレビューを受ける(p32)


■まず、最初に
 目次(スケルトン)を作るのです。


 目次(スケルトン)の段階で、
 説得力あるロジックと構成となっているか
 上司の確認を受けるのです。


 残念な人は、これを飛ばしてしまい、
 最後に上司にひっくり返される。


 目次と構成ができれば、
 あとは図表を使ったりして
 わかりやすくするだけでいいのです。


・6つの発想パターン・・
 1 つみあげ確認型
 2 論より証拠型
 3 ひらめき発見型・・・
 6 ひかえめ誘導型(p48)


■中盤からは、
 図表の利用方法から、
 フォーマットの統一まで、
 細かいところまで説明してくれます。


 見やすいフォントは?


 図表はどれを使う?


 フォーマットを統一するには?


 神は細部に宿るのですね。


・用語解説はフッター部を使う(p116)


■会社で企画部門にいる人には
 必読の一冊でしょう。


 今週開催の社内勉強会で
 使わせてもらいます。


 吉澤さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・王道6 相手の「なぜ?」に耐える理由を示す(p67)


・P:主張
 R:理由
 E:事例
 P:まとめ(p47)


・金額は量を強調する棒グラフ、
 工数内訳は必要数量を網羅した
 マトリックスを使う(p180)


・おすすめの書体とは?・・・
 ウインドウズ環境の「メイリオUI」フォントと
 マッキントッシュ環境の「ヒラギノ角ゴ」
 強調時に使用するフォントの太字
 ・HGP創英角ゴシック
 ・ヒラギノ角ゴ太字
 ・Arial Black(p74)


・情報漏えいを未然に防ぐためにも、
 スライドマスターのチェックは必要です(p248)


【私の評価】★★★★★(95点)



■目次

1章 スケルトン作成
2章 ドラフト作成(文・表)~読んでわかる資料を作る
3章 ドラフト作成(図)~見てわかる資料を作る
4章 フィックス作成~魅せる資料に仕上げる


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