「旅の極意、人生の極意」大前 研一

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旅の極意、人生の極意
【私の評価】★★★★☆(86点)


■常にアグレッシブな大前さんですが、
 旅行についても仕事と同様に
 アグレッシブなようです。


 後悔しない、やりたいことはすべてやる、
 という大前さんのお勧めする
 豪華世界旅行ツアーが15紹介されています。


  ・旅とは人生そのものである。・・・
   一度しかない人生をより楽しく豊かにするためにも、
   やりたいことはすべてやる。(p141)


■特にイタリアのところでは、
 今映画で注目されているアマルフィを
 紹介している点が大前さんの眼力を
 象徴していると思います。


 また、イタリアでの料理は
 「量少なめで!
」というアドバイスを読んで、
 この本は信頼できると感じました。
 (イタリアの料理は、とにかく量が多いのです)


  ・ヴェネチア・・・注文は「量少なめで、お任せ!」
   というのが無難だ。ワインも自信がなければ、
   白ワインはシシリー(島)、
   赤はトスカーナなどと地方だけ指定(p54)


■お金を度外視しているので
 抵抗がある人もいると思いますが、
 お金をかけなくても、
 この本を参考に同じ気分で旅行することは
 可能だと思います。


 へたな旅行ガイドよりも
 ワクワクさせてくれる一冊でした。


 人生も旅行も後悔しないように感じる本ですので、
 本の評価としては★4つとしました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・旅先で行動の基準・・・帰ってきた時に
   「あれもしたかった、これもしたかったのに」と
   後悔していないかどうか(p2)


  ・積極的に現地の人と触れ合うべきなのである
   単純なことだが、私は今でも、バスや列車、そして
   ローカル線の飛行機などで隣の席に座っている人に
   必ず話しかけるようにしている。(p4)


  ・私は年に三回は長期休暇を取るようにしているが、
   その計画は毎年、年頭に立ててしまう。・・・
   仕事の予定はその次だ。(p137)


  ・私は、こと旅に関しては、記録をつけることを
   お勧めしたい。・・・航空券やホテル、レストランの
   レシート、現地の店でもらった名刺やパンフレットなど、
   旅を思い出させてくれるものは片っ端から取っておいて、
   スクラップしておこう(p145)


▼引用は、この本からです。

旅の極意、人生の極意
大前 研一
講談社
売り上げランキング: 4161
おすすめ度の平均: 4.5
2 役に立たない
4 こんな旅がしてみたい!!
4 自慢げなのが鼻につくが,よく記憶しているなという本
5 あくまで前向きな姿勢
5 究極の旅を疑似体験でき、平凡になりがちな生活から脱却したくなる本!

【私の評価】★★★★☆(86点)

■著者紹介・・・大前 研一(おおまえ けんいち)

 1943年生まれ。
 マッキンゼー&カンパニー日本支社長、本社取締役、
 アジア太平洋会長などを歴任し95年退社。
 96年スタンフォード大学客員教授。
 現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。
 2005年ビジネス・ブレークスルー大学院設立。
 著書多数。


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