「私の手が語る」本田宗一郎

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私の手が語る (講談社文庫)

(評価:★★★★読むべし)84点


●本田宗一郎氏の商売の考え方、
 教育の考え方に共感しました。


 本田氏の考え方こそが、
 今の本田を作り上げたということが分かります。


●しかし、あまりに偉大な人は、周りの普通の人に
 理解されないので小さいときには苦労するようです。


 もし、あなたの子供が学校に行きたくないといったり、
 不良になったりしたら、大物の証拠かもしれません。
 あなたの子供を信じてあげてください。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・よく「本田宗一郎は、大風呂敷を広げてものを言う人間だ」と
 陰口をささやかれていましたが、
 時がたつと主人の言葉どおりのことが
 やってきましたので、私は内心驚き、
 本当に不思議だと思ったものです。(本田さち)


・目先の成績にこだわり、独自の哲学にもとづく
 創意をすこしでも放棄するような考えが生まれたとき、
 企業は転落と崩壊の道をたどりはじめるだろう。


・あとひとつ、企業の体質をあやういものにするのは
 依頼心である。・・・・・・
 ろくにいじりもしないで、
 これは電気屋だと電気関係の技術者を呼んできて、
 自分は知らん顔をする。


・家の手伝いはしなくてもいい、
 ただ強制されるのは勉強だけ、
 といった状態はふつうの子どもにとっては
 つらいものである。


・自分が悪童だったときのことを考えると、
 あんなに教科が少なくて内容が単純でも、
 勉強がいやだったのだから、
 いまのように覚えなければならないことを
 山のように用意された子を気の毒なように思う。


私の手が語る (講談社文庫)
本田 宗一郎
講談社
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(評価:★★★★読むべし)84点



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