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「叱らない子育て: アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!」岸見 一郎

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叱らない子育て: アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!


【私の評価】★★★☆☆(77点)


内容と感想

■アドラー心理学を使って
 子育てを考えよう!
 という一冊です。


 アドラー心理学がどのようなものか
 よくわからないのですが、
 アドラーさんの子育てはわかりました。


 叱らない、誉めないことで、
 自虐的ではない、
 自立した人間を育てるのです。


・子どもが自分の課題を自力で取り組む援助をすることのほうが大切です(p166)


■問題行動をしている子どもがいたら、
 叱るよりも、
 問題行動をなぜするのか聞く


 または、
 問題行動をやめるように言う


 問題行動で自分がどのような
 損をして、これからどうすればいいのか
 一緒に考えるのです。


・勉強しなかったり,忘れ物をするなど,本人は困るけれど親に迷惑をかけるわけではない(p155)


■そして、子どもを褒めるのではなく、
 感謝する


 子どもの良い行動を
 認めてあげるのです。


 どこかの成功哲学の
 ようですね。


 岸見さん、
 良い本をありがとうございました。


この本で私が共感したところ

・子どもには親にしてほしくないことをきちんと言葉で主張しなければならないことを学んでほしいのです(p26)


・子どもは何とか親を自分のほうに振り向かせようとして,問題行動をし始めるのです(p30)


・人に迷惑をかけるようなことをした時には・・ただ言葉で問題になっている行動をやめるようにいえばいいだけです(p76)


・どうすればよかったのか,何といえばよかったのかを教えないと,また同じことが繰り返される(p67)


・叱られて育つ子どもは,叱られるかどうかということだけを考えるようになります・・叱られることを恐れて他の人からどう思われるかということばかり気にするようになります(p51)


・自分のことが嫌いだからといって,この私を他の私に交換することはできない・・自分のことを好きになってほしいのです(p115)


・こんな私でも役に立てていると思える時,自分に価値があると思え,そんな自分のことが好きになれるのです(p123)


叱らない子育て: アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!
岸見 一郎
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【私の評価】★★★☆☆(77点)



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目次

第1章 アドラーの子育て論―子どもの行動を理解しよう
第2章 アドラーの子育て論―子どもを叱らない
第3章 アドラーの子育て論―子どもをほめない
第4章 アドラーの子育て論―子どもを勇気づけよう
第5章 アドラーの子育て論―子どもの自立を助けよう
第6章 アドラーの子育て論―子どもとよい関係を築こう


著者紹介

 岸見一郎(きしみ いちろう)・・・哲学者。日本アドラー心理学会認定カウンセラー。日本アドラー心理学会顧問。1956年京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。前田医院精神科勤務後、専門の哲学と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的に執筆・講演活動を行っている。多くの大学の非常勤講師を務める。

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