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「なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?」上阪 徹

2015/11/15公開 更新
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なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?


【私の評価】★★☆☆☆(67点)


要約と感想レビュー

■ローソンのプレミアムケーキ、
 コーヒーマシン導入、
 ローソンファームの野菜。


 ローソンも頑張っています。


■コンビニ各社頑張っていますので、
 どこが勝つのかわかりません。


 それが競争の良いとこと
 なのでしょう。


 上阪さん、
 良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・消費期限切れ寸前のものを買ってきて、完食するようにしています・・そういうところから、見えてくるものもたくさんあるのです(p255)


・かつて酒屋からコンビニへの転業が続出した時代があった。今度は、薬店からの転業の時代がやってくるかもしれない(p242)


・おでんの大根は、畑で抜いて一時間以内に工場に運ばれる(p117)


▼引用は、この本からです。
なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?
なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?
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上阪 徹
あさ出版 (2015-05-25)
売り上げランキング: 31,078


【私の評価】★★☆☆☆(67点)



目次

「驚きのスイーツ」はいかにして生まれたか?
そもそもコンセプトが違う『MACHI caf´eコーヒー』
実は「保存料ゼロ、合成着色料ゼロ」製造工場の挑戦
自社出資の農場から野菜を直送「ローソンファーム」
「健康」に配慮された食品がなにげなく、続々と
「Ponta」データ分析でリアルな消費行動を読み取る
一点集中主義、「これぞローソン」を作りたい
共存共栄を目指す対等なパートナー「FCシステム」
「お客さまに来ていただくのではなく、お客さまに近づく」
ローソン誕生四〇周年「一八〇日プロジェクト」
ローソンは、コンビニはどこに向かうのか?


著者経歴

上阪 徹(うえさか とおる)・・・1966年生まれ。 早稲田大学卒業後、ワールド、リクルートグループなどを経て、1994年よりフリー。 これまでの取材人数は3000人を超える。 毎月1冊本を書き続ける。


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■目次

「驚きのスイーツ」はいかにして生まれたか?
そもそもコンセプトが違う『MACHI caf´eコーヒー』
実は「保存料ゼロ、合成着色料ゼロ」製造工場の挑戦
自社出資の農場から野菜を直送「ローソンファーム」
「健康」に配慮された食品がなにげなく、続々と
「Ponta」データ分析でリアルな消費行動を読み取る
一点集中主義、「これぞローソン」を作りたい
共存共栄を目指す対等なパートナー「FCシステム」
「お客さまに来ていただくのではなく、お客さまに近づく」
ローソン誕生四〇周年「一八〇日プロジェクト」
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