「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」堀江 貴文
2015/11/08公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(71点)
要約と感想レビュー
ホリエモンといっても、この本を読んでみるとそれほどひどい人ではないと感じました。ふつうの企業家という感じでしょうか。本音で生きてきいただけなのです。
とにかくやってみよう。その結果が、オン・ザ・エッジでの起業であり、ライブドア買収と日本テレビの買収だったのだと思います。日本テレビの買収では政治、財界、マスコミ、警察を敵に回したのがまずかったのかもしれません。
堀江さん、良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・「恐い相手」は、自分のプライドがつくっている・・「相手に悪く思われたらどうしよう」とか、「アホだと思われたらどうしよう」とかそう思って話せなくなるのだ(p87)
・バーディをとりたいのなら、強めに打たないとダメだ・・カップをボールが行きすぎたとしても、それによってラインがどうなっているのか大体見当をつけられる(p100)
・ビジネスで成功するためには、思いつく限りのことを次々とやってみるしかない。・・「トライアンドエラー」の繰り返しの上、いくつかの事業が当たった(p50)
▼引用は下記の書籍からです。
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【私の評価】★★★☆☆(71点)
目次
1章 言い訳をやめる
2章 バランスをとるな!
3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である
4章 すべてを最適化せよ
5章 本音で生きるために必要なこと
著者経歴
堀江貴文(ほりえ たかふみ)・・・1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consultingファウンダー。株式会社ライブドア元代表取締役CEO。ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛ける。有料メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」の読者は1万数千人の規模。会員制の「堀江貴文イノベーション大学校」も運営。
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