「伝える力」池上 彰

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伝える力 (PHPビジネス新書)

【私の評価】★★★☆☆(71点)


■テレビで解説の分かりやすい
 池上さんの一冊です。


 NHK「週刊こどもニュース」を
 10年担当し、その後
 2005年にフリーとなっています。


 こどもにもわかる解説が、
 フリー後の仕事の基盤と
 なっているようです。


・自分がわかっていないと、
 相手に伝わるはずがない・・
 深く理解していないと、
 わかりやすく説明できない
(p19)


■内容としては基本的なものと
 なっています。


 謙虚に理解する。
 分かりやすい表現。
 理屈と感情に訴える。


 後半は、
 ビジネス文書の書き方と

 読み返す、
 読んでもらう、
 アウトプットする等、

 良い文章を書くコツが
 まとめられています。


・プリントアウトして読み返す・・
 寝かせてから見直す・・
 寝かせる期間は、長い文章であれば、
 できれば一週間ほどです(p127)


■最後は、インプットが大切、
 ということで締めています。


 全体として伝える力は、
 基本が大切と理解しました。


 池上さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・まず「自分は何も知らない」ことを知り、
 他者から謙虚に学ぶことです。
 この姿勢さえ持ち続けていれば、
 コミュニケーション能力は
 確実に向上していきます(p37)


・会議では一人一人の目を見ながら話す(p64)


・「機能的」「絶対的」「政治的」など、
 日常よく使う言葉も、
 もう一歩踏み込んで考えてみると、
 いったい何を意味しているのか、
 曖昧な場合が少なくありません(p149)


・自分で書いた文章を客観的に見るためには、 
 音読してみることも効果的です。
 私の場合は、本を出すために書いた原稿を
 全部声を出して読み返すこともあります(p129)


・質の高いアウトプットをするためには、
 インプットが欠かせません。
 書くことを生業としている人、
 たとえば作家と呼ばれる人の多くは、
 若いころから現在に至るまで、実にたくさんの
 本を読んでいます。それこそ年間に300冊、
 500冊読む人も珍しくありません(p186)


・陰口を言わないこともとても大切です・・
 悪口は本人に面と向かって言えるレベルに
 とどめるべきなのです(p82)


伝える力 (PHPビジネス新書)
池上 彰
PHP研究所
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【私の評価】★★★☆☆(71点)



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■目次

第1章 「伝える力」を培う
第2章 相手を惹きつける
第3章 円滑にコミュニケーションする
第4章 ビジネス文書を書く
第5章 文章力をアップさせる
第6章 わかりやすく伝える
第7章 この言葉・表現は使わない
第8章 上質のインプットをする


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