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「100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉」横山 信治

本のソムリエ 2014/11/28メルマガ登録
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100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉


【私の評価】★★★☆☆(79点)


要約と感想レビュー

 年功序列の日本では、だれでも管理職になる可能性があります。良い部下だけなら、管理職は苦労しません。もしも、あなたの部下が、やる気のない人だったらどうしますか。上司には責任がありますので、部下と話すのはあなたなのです。


 「この仕事は意味あるんですか」などと言うパワハラ部下も存在します。コントロールできないお局ベテランもいます。そうした人もうまく扱っていくことが、管理職に求められているのです。


・「やる意味があるんですか?」やってみないとわからないが、責任は私が取る。ぜひチャレンジしてほしい。(p84)


 さらに年上部下がいたりしたら、また大変でしょう。ちょっとしたことでヘソを曲げたりしたら、仕事が進みません。どう言えばいいのでしょうか。


 相談することで、相手を立てつつ、あるべき姿を目指さなくてはならないのでしょう。年上部下に相談する形で、仕事を頼むのも効果的です。


・年上部下とうまく付き合う・・・「○○さんの経験から、こんな場合はどうすればいいですか」(p158)


 だんだん疲れてきました。「人を使うは、苦を使う」といわれます。とはいえ、人を使うのは大変ですが、仲間と協力することで大きな仕事ができるのも人間です。逃げずに修行したいと思います。


 横山さん、良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・君にはとても期待しているが、遅刻していたら人がついてこない。きちんと出社してくれ(p18)


・「おい、○○君。目を見て挨拶しようよ。そのほうが気持ちがいいから」(p23)


・C課長は私物の持ち込みを禁止するとともに、帰宅時は机の上に何も置かない規則をつくりました。このように、整理整頓のできない部下には、仕組みで強制するしかありません(p68)


・「私のやり方の、どの点に問題があるか教えてくれる?」・・・部下が不満を抱えたままの状態で、仕事を強制するのは得策ではありません(p103)


100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉
100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉
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横山 信治
KADOKAWA/中経出版
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【私の評価】★★★☆☆(79点)


目次

第1章 仕事のルールが守れない部下を改心させる上司の言葉
第2章 言い訳が多い部下を動かす上司の言葉
第3章 結果を出せない部下にかけたい上司の言葉
第4章 ダメ部下もついていきたくなる上司の言葉
第5章 それでもしっかり働いてほしい女性部下に伝えたい上司の言葉



著者紹介

 横山信治(よこやま のぶはる)・・・1982年、日本信販株式会社(現三菱UFJニコス)入社。営業成績全国最下位のダメ営業マンから、全国No.1営業へ。2001年、ソフトバンクファイナンスに転職し、日本初のモーゲージバンク(証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関)SBIモーゲージ株式会社設立に参画。当初4人の会社を従業員250名、店舗数191の上場会社へ成長させる。その後、東証一部上場の金融グループの役員・社長を経て、2014年4月独立。現在、東京・大阪で毎月1回「横山塾」を開催中。


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