「経営の見える化」小山 昇

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経営の見える化

【私の評価】★★★★☆(84点)


■小山社長の「見える化」の仕組むを
 教えてもらいましょう。


 まず、社長の想いを見える化する。


 「経営計画発表会」を行いましょうと
 提案しています。


 松下幸之助のようですね。


・社長は、社員、金融機関、来賓を集めて、
 「自分の声と、自分の言葉」で解説する儀式=
 「経営計画発表会」を執り行うべきです(p26)


■経営も、
 部門ごとに儲かっているのか
 どうなのかを見える化しています。


 それも月次です。


 そしてその結果が、
 給与や賞与に影響する。


 これだと社員は、
 頑張らざるをえません。


・会社や部門の利益が減れば、給与や賞与が減る・・
 「武蔵野」では、部門ごとに利益計画を立てています・・
 月次の損益を表示するソフトを導入しています(p106)


■年一回、社員が他の職場を見る場がある。


 真似して成果を出すと賞与が倍。


 現場100回を表にして貼り出す。


 サンクスカードで感謝を見える化。


 いろいろやれることがあるんだな~
 と思いました。


 小山さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・はじめて「経営計画書」をつくるときは、
 理想ばかりを語らない。
 ・「今、できていること」
 ・「ちょっと頑張れば成果が出そうなこと」
 を書くのが基本です(p37)


・「独力で頑張る人」より、
 いいことを「真似した人」を評価しなさい(p61)


・本社1階のミーティングルームには
 「飲み会の報告書」が貼ってあります・・
 席は、「くび引き」・・
 「チェックイン」と称するスピーチを全員が行います・・
 最後は「チェックアウト」。30秒ずつ、
 「今日の飲み会の感想」をいい合います(p68)


・コミュニケーションに関する方針(株式会社武蔵野の例)
 1.マンツーマン
 (1)面台、実行計画書と評価シートに基づき月1回・・
 (2)・・・マンツーマンで話しをできる場の設定を行い、
   月1回以上・・同行、飲み会、昼食など。・・
 2.全体
 (1)サンクスカード・・・(p47)


・コミュニケーションの基礎は「回数」(p64)


経営の見える化
経営の見える化
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小山 昇
中経出版
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【私の評価】★★★★☆(84点)

■目次

第1章 「社長の思い」の見える化
第2章 「お金の流れ」の見える化
第3章 「儲かっているかどうか」の見える化
第4章 「現場の仕事」の見える化
第5章 「情報」の見える化
第6章 「評価」の見える化


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