「気くばりができる人できない人」斎藤 茂太

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気くばりができる人できない人―「生き方の達人」はこんな頭の使い方をしている (知的生きかた文庫)

【私の評価】★★★☆☆(74点)


■世の中には、人脈の広い人、
 人間関係の達人がいます。


 どうしてこの人の周りには
 人が集まってくるのだろうか。


 「人間関係」とはいったいなんなのか?


 この本では、「ちょっとした一言」や行動で、
 「好意を示す」ことで、
 達人に近づくことを目指します。


・相手の「自慢したいもの」を感知したら、
 すかさずほめろ(p126)


■基本的にその人といて、 
 悪い気分にさせないのが基本です。


 そのためには相手を知ること

 気づかれないように褒めること。

 相手の性格に合わせること。


 できれば、相手が一緒にいて
 楽しいなという気持ちにさせることが
 できれば成功でしょう。


・常識的なことであるが、会う前に相手のことを
 調べておくのは大事なことである。・・・
 ・何年にどこで生まれて、どんな家庭環境で・・
 ・家族構成はどうなっていて、住まいは・・・
 ・交友関係はどうか・・
 ・どんな仕事をしてきたか・・
 ・最近はどんなことをしているのか・・・(p77)


■日頃、言葉では表せませんが、
 気にしていることが書いてあるように思いました。


 大切なことは見えないんだよ、
 という言葉が頭に浮かびました。


 無理に褒める必要はありませんが、
 お互いに楽しい気分になるような
 配慮が大切なのだと思います。


 斎藤さん
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・いろいろな方から著作を贈呈されることがあるが、
 私はいただいたらすぐに礼状を書く・・・
 これからじっくりと読ませていただこうと、
 楽しみにしております・・(p230)


・よく「勉強しなさい」と親や言う。・・・
 では、親は勉強しているだろうか。
 親が本を読んでいるだろうか。
 子どもは「親の言葉」より
 「親の後ろ姿」に学んで育つ(p164)


・「土産」といっても「モノ」とは限らない。
 「土産話」だって「土産」のうちである。
 ジャーナリストが官僚や政治家を取材するときでも、
 「土産」を持っていくそうだ。もとろん、「モノ」や「カネ」
 ではなく「情報」である。官僚は人事情報が好きだし、
 政治家も他の政治家の話を聞きたがるという(p89)


・20歳は論客たれ、
 しかし40歳をすぎたら議論に負けよ(p200)


【私の評価】★★★☆☆(74点)



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