「パーキンソンのリーダーシップ・バイブル」C.N. パーキンソン、M.K. ルストムジ

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パーキンソンのリーダーシップ・バイブル―人を動かす最強の法則 (知的生きかた文庫)

【私の評価】★★★☆☆(73点)


■「官僚は、仕事の増減に係らず増加していく」
 「税金は入っただけ出る」(入った以上に出る)という
 パーキンソンの法則を示したパーキンソンさんの一冊です。


 "Business is people" (ビジネスは人)
 という本の翻訳です。


・自分は重要な人物なのだと思ったとたんに、
 すごい力が出てくる。・・・
 部下のそれぞれ一人残らず、自分は大事な社員であり
 役に立っていると感じるようにすべきである。(p24)


■パーキンソンさんは、イギリスで
 経営コンサルタントとして活動していました。


 「ビジネスは人」というだけあって、
 パーキンソンさんはそうとう優秀な
 コンサルタントだったようです。


・馬鹿な社員でも、思ったほど馬鹿ではない・・・
 相手の誠意のなさは直ちに見抜いてしまう(p22)


■ロジックが重視されるイギリスでも、
 結局は、人がポイントであるというのが、
 経営の根本であるというのは興味深いですね。


 パーキンソンさん、ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・人の見ていないところで叱れ(p68)


・ほめてみたり、
 叱ってみたりするのが、
 たぶん一番よい方法だ。(p72)


・難しい問題を扱っていくのが
 管理職の毎日の仕事である・・・
 きまりきった日常業務は部下に任せておくこと(p129)


・「がっかりした」という言い方のほうが、
 間違いを指摘するには、
 ずっと効果がある。(p156)


・管理職はアイデアを売れ・・・
 時間厳守、迅速、整理整頓、協力、安全性、
 品質向上などのアイデアを、来る日も来る日も
 売り込まなくてはならない。(p174)


パーキンソンのリーダーシップ・バイブル―人を動かす最強の法則 (知的生きかた文庫)
C.N. パーキンソン M.K. ルストムジ
三笠書房
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【私の評価】★★★☆☆(73点)



■著者紹介・・・C.N.パーキンソン

 1909年生まれ。
 1934年まで大学で学術的著作に従事。
 その後、大学で教鞭をとり、
 1957年「パーキンソンの法則」を発表。
 パーキンソン研究所を設立して、経営コンサルタント
 として活動。


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