「読み上手 書き上手」齋藤 孝

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読み上手 書き上手 (ちくまプリマー新書)
【私の評価】★★☆☆☆(65点)


■齋藤先生が、本の読み方、書き方を
 教えてくれる一冊です。


 読み方のところでは、
 やはり「芋づる式」、つまり、
 興味のあるものに関連させて読んでいく
 ことが良いようです。


 そして、それを人に伝える目的を持っていると
 吸収度が増しますので、
 そのための工夫が必要なようです。


■次に、書き方のところでは、
 問いを立てる、構成を考えるなどの
 いくつかの技術はありますが、
 結局は、慣れの部分が大きいようです。


  ・論文やレポートを書くときも、文書の合間に見出しをつけていくと、
   構造がはっきり見えてきます。できれば書く前に、論点のメモを
   つくっておくといいでしょう。(p113)


■読んでいて、書くこととはたいへんなことだなと
 思いました。
 いわんや、いきなり小学生に読書感想文を書け、
 と言っても書けないでしょう。


 自分の子どもにどうやって書く訓練をするか、
 考えました。やはり、興味のある本を読ませる
 しかないのでしょう。


■まとまっているようで、
 まとまっていないような気もしましたので、
 本の評価としては★2つとしました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・年間に100冊を毎年積み重ねていけば、
   10年で千冊になります。千冊読めば、
   「読む力」は完全に身につきます(p43)


  ・いいものを書くためには、
   ふだんから「読んでいる」という足腰作り、
   鍛錬が必要です。(p16)


  ・本からの引用を組み込めると、ずいぶん上手な紹介になります。
   ・・・いまはパソコンで書く人がほとんどなので・・・
   引用文を先に打ち込むように指示しています。(p52)


▼引用は、この本からです。

読み上手 書き上手 (ちくまプリマー新書)
齋藤 孝
筑摩書房
売り上げランキング: 64216
おすすめ度の平均: 4.0
5 小論文対策に受験生必読、エントリーシート対応に就活中学生必読
5 書き上手・試し上手で、力の伸ばし上手に
4 タイトル通り
3 私には合わない。
5 読み書きについてもう一度学びませんか?

【私の評価】★★☆☆☆(65点)



■著者紹介・・・齋藤 孝(さいとう たかし)

 1960年生まれ。明治大学文学部教授。
 専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。
 2001年の「声に出して読みたい日本語」が話題を呼ぶ。


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