「すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法」斉藤 英治
2015/05/16公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
■本は早く読むものがあってもよいし、
熟読するものがあってもいい。
早く読もうと思ったら、
早く読めることが大事なのですね。
■そのためには、アウトラインを
検索するように読む方法もある。
また、目を広く情報を
つかむような読み方もある。
その場その場で、
適当な読み方を選ぶということ
なのですね。
斉藤さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・読書力が群を抜いていたといわれるのは芥川龍之介。
和書、漢書、洋書の類を選ばず、
その読書量は何万巻にも及ぶとか・・(p44)
・欧米速読術の源流とされる代表的知識人の一人、
フランシス・ベーコンはどんな読書をしていたのか・・
ベーコンは、その時々の読書目的やニーズ、
読む本の種類や重要度に応じて、
読書速度を自在に変化させていた(p135)
すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法 (ソフトバンク文庫NF)
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斉藤 英治
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
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■目次
第1章 速読術を始める前に
第2章 すぐに使える日米精選速読術
第3章 全脳バランス速読術トレーニング編
第4章 月50冊読むための実践速読術
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