「1冊10分」で読める速読術」佐々木 豊文
2015/05/17公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
要約と感想レビュー
だれもが本を早く読みたいもの。そのためには、一字一句読む方法もあれば、必要な部分だけ読む方法もあるのです。必要な部分だけを読むには、割り切りが必要です。
あの大富豪ウォーレン・バフェットも早い速度で本を読めるといいのにな、と思っていたという。情報をインプットするために速読の技術が必要なのです。
あとは、読む時間を増やすということです。常に本を読める体制にしておきたいものです。佐々木さん、良い本をありがとうございました。
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この本で私が共感した名言
・手の届くところにいっぱい本を置け(p57)
・鑑賞読み・・すべての文字を順に追う読み方情報読み・・必要な部分だけ読む読み方(p89)
▼引用は下記の書籍からです。
三笠書房
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
目次
はじめに「速読脳」のつくり方
1章 あなたの常識を引っ繰り返す「1冊10分」の速読術!!
2章 この方法で、あっというまに本1冊が頭に入る!
3章 読んだ内容を、頭にしっかり残す記憶術
4章 人生が"圧倒的有利"になる読書生活の方法
著者経歴
佐々木豊文(ささき とよふみ)・・・NBS日本速読教育連盟理事長。1950年生。東京工業大学卒。同大学院修士課程修了後、同大学助手。工学博士。1981年から、シルバ・メソッド講師。1984年、速読教室を開校。1986年、NBS日本速読教育連盟設立。目白大学などで速読法の講座を担当。1987年、日本医大の故品川嘉也教授と共同研究で速読者の脳活動を測定。以来、情報通信研究機構、東京大学などとも共同研究を進めている。特に、東京大学との共同研究には、文部科学省から研究助成金が交付されている。
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