「人を見抜く黄金律 居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する」高城幸司
2008/06/27公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★☆☆☆☆(56点)
著者の経験から、人を見抜く法則です。リクルートでトップ営業となった時の経験から、数多くの人を見てきた著者の見識です。納得できるものは少なかったですが、人を観察する大切さがわかりました。
つまり、人に合わせて対応を変えるためにも、相手を観察するという視点が必要なのです。常にお客様視点であることが、著者をリクルートのトップ営業にしたのでしょう。
この本で私が共感した名言
・相手が不自然にまばたきを繰り返していたら、実はその人はかなり短気で、しかもキレそうな自分を必死に抑えている可能性が高いのです(p18)
・「要するに」をよく使う人は、思いつきで行動する(p134)
▼引用は、この本からです。
人を見抜く黄金律 居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する
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高城 幸司
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【私の評価】★☆☆☆☆(56点)
著者経歴
高城 幸司(たかぎ こうじ)・・・1964年生まれ。コンサルタント。株式会社セレブレイン代表取締役社長。同志社大学卒業後、リクルート入社。6年間連続トップセールス。日本初の独立/起業の情報誌「アントレ」の立ち上げに関わり、2000年事業部長、編集長。2005年リクルート社を退職。人事コンサルティング会社を始め3社の会社を経営。
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