「経済学のエッセンス―日本経済破局の論理」小室 直樹

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経済学のエッセンス―日本経済破局の論理 (講談社プラスアルファ文庫)

【私の評価】★★☆☆☆(69点)


●最近、401k、確定拠出年金ばやりです。
 つまり、自分の年金の投資先は、
 自分で考える必要があるということです。


 日本はこれからインフレになるのか、
 デフレが続くのか・・・。
 円高になるのか、円安になるのか・・・。
 株価はどうなるのか・・・。


●これははっきり言って誰も分からないでしょう。


 もし、著者の小室さんが分かっていれるとすれば、
 その予想に従って投資して大金持ちとなっています。


 こんな本を書いてはいないでしょう。


●わかるのは、経済の大きな流れくらいです。
 それでもやはり経済学は学ぶ必要があると思います。
 経済学をちょっとかじるための本として、★2つとしました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・如何なるときでもGNPを見つめよ、
 さらば汝、経済を悟るべし。(p74)
 ※GNP=国民総生産(グロス・ナショナル・プロダクト)


・ヒットラーは、凡百のエコノミストの猛反対を押し切って、
 設備投資につぐ設備投資。
 結果は。ドイツに失業者はいなくなった。


経済学のエッセンス―日本経済破局の論理
小室 直樹
講談社 (2004/01)
売り上げランキング: 7,401
おすすめ度の平均: 4.6
5 シンプルイズベスト
5 800字では語りつくせぬ、社会科学の真骨頂
4 本当にわかりやすい。

【私の評価】★★☆☆☆(69点)



●著者紹介・・・小室 直樹

 1932年生まれ。大学卒業後、フルブライト留学生となり渡米。
 経済学、心理学、社会学、統計学を学ぶ。法学博士。


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