「変な人の書いたツイてる話〈PART2〉」斎藤一人
2004/02/04公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★★☆(89点)
要約と感想レビュー
「変な人の書いたツイてる話」は最初で最後の斎藤一人さんの講演会を本にしたもので、2冊で1セットになっています。2冊でもたったの3000円です。買いましょう。
ツイてる人は、ツイてる言葉を発しています。ワクワクしている人が、ツイてる人生を歩めるのです。自分の特徴に感謝して、自分の人生を楽しむこと、他人に親切にしていれば、ツイている人生を引き寄せるのです。
アマゾンで中古もありましたが、売る人の気が知れません。買ってCDを100回聞いてください。一人さんの「そうだよね、わかるよ」に間違いはありません。
この本で私が共感した名言
・「そうだよね、わかるよ」と、シャドーボクシングのようにね、これを繰り返し言ってみてください。
・天命というものがどうしたらわかるかというと、天命のほうに向かうとワクワクっとする、楽しくなるんです。
・「世界のお母さん」って何ですかっていったら、心配するより信じること。「あんたのことを信じてるよ」このひと言です。
・ただし、「悪いから直そうよ」というのはやめようね、個性だから・・・・ナマコに「グロテスクだね」と言っても、ナマコだって困ってしまうんですよ。
▼引用は下記の書籍からです。
【私の評価】★★★★☆(89点)
著者経歴
斎藤 一人(さいとう ひとり)・・・1948年生まれ。「銀座まるかん」創業者。2003年年度全国高額納税者番付第一位。93年から11年連続10位以内。(本書記載引用)
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